東京農工大学基本情報・偏差値｜「東進」の大学案内

東京農工大学

概要

持続発展可能な社会づくりのための人材を育成する

農学と工学及びその融合領域における自由な発想にもとづく教育と研究を通じて、科学技術の進展に貢献する。人と自然が共生するための「科学技術発信拠点」として、基礎から応用までの研究を推進している。

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偏差値

偏差値	大学情報
63	農（共同獣医）
60	農（応用生物科学）
59	工（生命工）農（生物生産）
58	工（応用化）工（機械システム工）工（生体医用システム工）農（環境資源科学）農（地域生態システム）
57	工（化学物理工）工（知能情報システム工）

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キャンパス

●府中キャンパス：〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
●小金井キャンパス：〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16

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教員・学生数

教員数：385名

(教授：154名准教授：155名講師：22名助教：52名助手・その他：2名)

2022年5月1日現在

学生数：3,778名

2022年5月1日現在

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就職支援

東京農工大学では、就職情報コーナーを各キャンパスに設置し、随時企業情報の収集ができるようにしています。学生各人が自己の能力・適性に合わせた職業選択ができるために豊富な経験と知識を有するキャリアアドバイザーを学外から招き、学生の相談に応じています。キャリア支援として、進学や企業・公務員を志望する学生に向けての各種ガイダンスやOBによる合同セミナー、模擬面接講座などを開催しています。

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国際交流

東京農工大学では世界41カ国・地域の163大学と国際学術交流協定を締結し、活発に留学や研究派遣を行っています。アメリカ、オーストラリアなどへ留学する「語学研修プログラム」、ニュージーランド、タイなどへ留学する「短期派遣専門プログラム」、ドイツ、オランダなどへ留学する「セメスター派遣プログラム」など、目的や専門に応じた留学プログラムがあります。

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その他

沿革・歴史	1874年、内務省勧業寮内藤新宿出張所に設置の学問所を前身に、農学部は同出張所内の農事修学場を起源とする東京農林専門学校として、工学部は同蚕業試験掛を起源とする東京繊維専門学校として設立。1949年、東京農工大学として両学部が統合。2019年、工学部を改組。2023年、大学院工学府を改組。
初年度納入額	817,800円
奨学金	・東京農工大学遠藤章奨学金給付型。専攻分野の限定なし。要件を満たす者に10万円支給。
通信教育部	なし
短期大学部	なし
主な出身者	千石正一（動物学者）、宮脇昭（生態学者）、増田みず子（小説家）、益子正文（東京工業大学教授、工学博士）、海野和男（昆虫写真家）