東進ブランド担当

1.東進ブランド担当とはどういった役職ですか

Y.M. ナガセグループの中でも、東進ハイスクール・東進衛星予備校、東進中学NETなど「東進」ブランドに関わるwebサイト・web施策を管理しています。具体的には、東進の全国規模のイベントについて、ディレクターを務める後輩が数値目標を達成できるように分析・施策提案「東進」ブランドの各サイトの質の担保、数値改善を行っています。

2.これまでどんな業務を担当してきましたか

Y.M. 私は、2年生の時に東進の全国規模のイベントのディレクターを務めさせて頂きました。また、2年の後期にチーム担当責任者、3年生の1年間は四谷大塚担当を務め、今年の4月から東進担当として働いています。
東進担当になってからは、東進のあらゆる業務に関わり、全国規模の大きなイベントでは多くの方からのお申し込みがあり、世の中に与えたインパクトの大きさを実感しました。

T.O. 東進ブランド担当として東進のことなら全てと言っていいほどの仕事に関わってきました。大きなイベントで動員を得るための施策を考えることはもちろんのこと、東進の全体の訪れる人の数を増やすためのSEO対策を行ったり、新しいコンテンツを考えたりしています。また、表に出る部分以外にもサーバーなどのインフラを整えるための裏の仕事を行なったりもします。とても幅広い業務に関われます。

3.東進ブランド担当としてやりがいを感じること、また大変だと思うことはなんですか?

T.O. 多くの人が訪れるサイトの仕事をこなしていくときです。自分が作ったコンテンツやサイトが数万、数十万人に見られるなんてことはここでは普通にあります。そういった人たちを相手にし、特に成果が出たときは認められた気がしてとてもやりがいを感じます。

Y.M. 高い基準での質の担保をすることです。東進はナガセのトップブランドであるということで、スピード感を持ちながらブランド担当として高い基準を保った質の担保をしないといけないのは、やりがいでもありますが大変なところでもあります。

4.東進ブランド担当になって成長したなと思う部分は?

T.O. 先を見る能力がついたことです。大体何をしたらどのような成果があって、次何をやるべきかを先を読んで行動できるようになったと思います。2年生の秋から東進担当として働いていますが、全く同じプロジェクトというのはありませんでしたが、同じような流れで進めていくプロジェクトを多数こなすことで、「これをやったから次は〇〇をやらないといけない」ということが自分の中で形にすることが出来るようになりました。適切なアドバイスをするためには先まで把握していないと出来ないので、前回のプロジェクトでの反省を生かしてサポートできるようになったというのは成長した点です。

Y.M. 私も同じで、先まで見越した行動ができるようになったことです。特に東進は緊急対応が多い中で、これまで対応したことのないような業務が来たときでも社員の方が何を求めているのか、何をやらなければならないのかということなどを考えながら先を見て動けるようになったかなと思います。

5.最後に1年生にメッセージをお願いします。

T.O. ここオフィスでの経験は、僕にとってかけがえのない財産になっています。影響力のあることを経験してみたい人や、将来の目標を見つけるきっかけがほしいと思っている人、ぜひオフィスで待っています!

Y.M. このオフィスではweb制作の技術も学ぶことができますが、何よりその技術の下支えとなる課題解決力・マネジメント能力・責任感など一生モノの【人間力】が身につきます。他のアルバイトでは味わえないような、スケールの大きくやりがいのある経験を、ぜひ私たちと一緒にしてみませんか?早稲田オフィスで皆さんにお会いできるのを心より楽しみにしています。

一緒に働けるのを楽しみにしています。