こども英語・英会話教室の東進こども英語塾

オンライン学習についてのよくあるご質問

英語学習をオンラインで行うメリットとはなんですか？また他社のオンライン英語学習とどう違うのですか？

オンラインで英語を学ぶ最大のメリットは、いつでも、どこでも、だれでも、思い立った時にレッスンをスタートできることです。また、教室の先生や他のお子さまの前では恥ずかしい、という恥ずかしがり屋のお子さまでも問題ないのもメリットの一つと言えます。
さらに、東進こども英語塾オンラインコースの他社との違いは2つあります。1つめはレッスンのスタート時期についてです。オンラインコースはいつでも思い立ったときに最初からレッスンをスタートできるのに対し、他社は年間のカリキュラムが決まっていて、4月に間に合わないと途中からスタートしなくてはなりません。
2つめはカリキュラムです。他社の算数、国語、理科、社会、そして英語というように、5科目のうちの1つで、単純に学年毎に設定されたカリキュラムとは異なり、オンラインコースは幼児、小学生向けの英語に特化していて、英語力に合わせて選べる無学年のカリキュラムです。

一度も英語を習ったことがなくても大丈夫ですか？

大丈夫です。さまざまな英語力をもつお子さまを想定してコースを準備しているからです。
例えば、英語をはじめて学ぶ小学2年生のお子さまの場合、小学英語初級①から開始いただくのがおすすめです。カリキュラムの前半はアルファベットの学習から始めるので、アルファベットを習得していなくてもまったく問題ありません。

オンラインだとこどもの集中力が持つか、また、飽きっぽいので続けることができるか心配です。

心配いりません。1レッスンが約20分間と短いためです。また、お子さまが飽きないよう、学習毎のクイズと、クリアするとコインをゲットできる仕組みを用意しています。
このような適切なレッスン時間と楽しい仕組みにより、お子さまのモチベーション維持をし、集中して学習を続けていただけます。

オンライン学習でほんとに英語力が身につくのでしょうか？

はい、身につきます。
オンラインなら、一度で理解できないことも、分かるまでくりかえし受講できます。
加えてご父母の送り迎えのご都合やお子さまの体調不良など、レッスンをお休みしなければならない状況があっても、時間と場所を選ばないオンラインなら、簡単にリカバリーできます。
さらに、東進こども英語塾オンラインコースなら、楽しいセサミの動画やまるで目の前にいるかのようなネイティブ先生のレッスン、クイズやテストもあるため、英語力がどんどん高まります。

選んだコースのレベルが自分に合わなかった場合はどうすればよいのでしょうか？

「14日間お試し入会キャンペーン」の期間は自由に変更いただけます。この期間にお子さまの英語力に合っているか判断いただき、適切なコースを見定めていただくのがおすすめです。

１週間にどのくらい勉強するのですか？

週2回配信の「標準受講」の場合、1週間の授業時間は、幼児英語が30分、小学生英語初級が40分、小学生英語中級が50分、小学生英語上級が1時間です。
週4回配信の「集中受講」の場合、それぞれ「標準受講」の2倍の授業時間です。
授業時間を短く感じる方もいるかもしれませんが、英語力向上のため考え抜かれた凝縮されたレッスンのため、心配はいりません。
このレッスンを集中して受け、できるようになるまで何度もくりかえしてください。また、アメリカの楽しい子ども向け番組をみて、さらに英語に触れる時間を増やしましょう。
これによりさらなる英語力アップを図れます。

授業を一度受けただけでは、うちの子は理解できないと思うのですが。

心配いりません。1つのレッスンは約20分間で、1つ約5分の学習が3～4つで構成されていて、つまずいた学習を分かるまでくりかえし学べます。
また、各学習ごとにクイズがあり、正解したら次に進むようになっています。しっかりと理解してから次に進むシステムですので、安心してレッスンを受けていただけます。

どのような先生が教えてくれるのですか？

先生は、東進こども英語塾を代表する、日本人の先生とネイティブ先生です。
東進こども英語塾は、教室事業からスタートし、英語を教えるノウハウを蓄積しています。そこで教える先生たちは、厳しい選考に合格したプロフェッショナルの先生で、さらにその中から、オーディションを勝ち抜いた先生がオンラインコースの先生としてレッスンに登場しています。

親がついていなくても一人で学習できるのでしょうか？

一人で学習いただけます。幼児の場合、ご父母のサポートがあった方がよりよいですし、小学生であってもご父母にほめていただくことは大切ですが、ずっと付きっきりで見ていなくても一人で進められるシステムになっています。
ログインすると、どこから学習するのか、日本語ガイドが立ち上がり、次の学習へと導いてくれますし、クイズやコインゲットの仕組みでモチベーション維持もバッチリです。

宿題や予習など、授業以外に自分でやらなければならないことはありますか？

宿題や予習はありません。
ですが、英語力アップのためには、毎日英語に触れることがとても大切です。
ですから、レッスンをくりかえし受講したり、レッスンの学習ごとに準備されているワークシートに取り組んだり、コインを貯めて楽しいアメリカの子ども向け番組を視聴したりして、できるだけ英語に触れる機会を増やせるよう、教材を工夫しています。

1 日本の英語教育大激変!? どう変わるの？

1.教育の変化

(1)大学入試

2021年からの「大学入学共通テスト」の英語は、それまでと大きく違うものになっています。
①発音や文法問題をストレートに聞く問題はなくなり、文章や表、手紙などから内容を把握する実践的な形式に変わっています。
②リスニングテストにおいて、配点がそれまでの50点から100点になり比重が高まり、1回しか読まれない問題、話者が複数いる問題など、こちらもより実践的な形式に変化しています。

(2)高校入試

2022年11月には東京都立高校入試においてスピーキングテストが導入されました。
「英文を読み上げる」
「質問を聞いて応答する/意図を伝える」
「ストーリーを英語で話す」
「自分の意見を述べる」の4つの出題形式がありました。

(3)中学入試

私立中学入試でも英語を導入する学校が年々増加しており、資格などにより優遇する学校もあります。

(4)小学校での英語教育の変化

小学校５・6年生では、英語を正式な教科として学習をしています。また、小３からは外国語活動として英語に触れる時間を設けており、保護者の方の小学校時代とは大きく異なっています。

2.人財のグローバル化

世の中のグローバル化は一層進み、英語はリーダーとして必要不可欠なスキルとなっています。世界に向けてメッセージを発信するのにあたり、政治家や起業家、研究者、スポーツ選手が使用する言語が英語であることは多くの場面で見ることができます。プログラミングやAI技術も英語を使って学ぶ必要があります。少子高齢化の日本では、世界を市場として捉える必要もありその上でも英語が必須であり、英語を公用語とする企業も多くあります。