醸造家

食に関する仕事

ワイン・ビールなどの醸造酒や、しょう油・味噌などの醸造食品を造る仕事です。

ここではワインの醸造家を紹介します。ワインづくりはぶどうの栽培から始まります。毎年秋の収穫を終えると、ワインの種類別に仕込みを行い、発酵させます。発酵を終えるとオリ(不純物)を除いて熟成させ、瓶に詰めてさらに熟成させたうえで出荷します。年によってぶどうの質が異なり、発酵条件も変わってくるため、良いワインは醸造家の知識・技術・経験などのすべてを結集したものといえます。ワインへの愛情と共に、観察力・几帳面さ・根気強さが求められます。

醸造家には、生物と化学の知識が必要です。大学の醸造学科や化学科で学び、醸造所に就職して経験を積むとよいでしょう。ワイン醸造の国家資格を設けているフランスには、栽培から醸造・シャトー(醸造施設のあるぶどう園)経営までを学ぶ学校がありますから、フランスに留学するという道もあります。なお、日本にはワイン醸造技術管理士(エノログ)という、葡ぶ 萄どう酒技術研究会による認定資格があります。

POINT

  • 醸造酒や醸造食品を造る
  • 大学の醸造学科などで学び、醸造所に就職する
  • 取得すると有利な資格・免許あり

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