自然保護官

自然に関する仕事

自然保護官になるためには?

自然保護官は、環境省の職員であり国家公務員ですから、自然保護官になるためには国家公務員試験の総合職(自然系)に合格し、環境省地方環境事務所に配属される必要があります。配属後は、全国に十数カ所ある自然環境事務所や自然保護官事務所のどこかに勤務し、2~3年ごとに転勤となります。

大学で、自然環境保全分野の農学や林業政策・環境政策などを専攻しておくとよいでしょう。大学生のうちに、自然保護官をサポートするパークボランティアを経験すると、自然保護官の仕事の世界を垣間見ることができます。

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