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《数学II》 全体概観


大問数、出題形式に変化はなし。昨年に引き続き第3問に三角関数が出題された。

大問数
減少 | 変化なし | 増加 
難易度
易化 | やや易化 | 昨年並み | やや難化 | 難化 

大問4題構成は昨年と同様である。第1問の図形と方程式、第2問の対数の不等式は誘導が丁寧で取り組みやすい問題であるが、第3問の三角関数、第4問の3次式の問題は共に計算量が多く、全体的に難しい。総合するとやや難化したと思われる。

年度

大問

出題分野

配点

2014

 

 

第1問

[1] 図形と方程式

30

[2] 指数・対数関数

第2問

微分・積分

30

第3問

三角関数

20

第4問

方程式・式と証明

20

2013

 

 

第1問

[1] 図形と方程式

30

[2] 指数・対数関数

第2問

微分・積分

30

第3問

三角関数

20

第4問

方程式・式と証明

20

2012

第1問

[1] 指数・対数関数

30

[2] 三角関数

第2問

微分法・積分法

30

第3問

図形と方程式

20

第4問

方程式・式と証明

20

2011

第1問

[1] 三角関数

30

[2] 指数・対数関数

第2問

微分法・積分法

30

第3問

図形と方程式

20

第4問

方程式・式と証明

20

過去の平均点の推移

2013 2012 2011 2010 2009
26.19点 26.03点 31.73点 35.94点 28.39点
大学入試センター試験解答速報2014
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