大学入試センター試験解答速報2013
《数学II》 全体概観


大問数、出題形式に変化はなし。大問として第3問に三角関数が出題された.

大問数
減少 | 変化なし | 増加 
難易度
易化 | やや易化 | 昨年並み | やや難化 | 難化 

大問4題構成は昨年と同様である。第3問に大問として三角関数が出題されたのが目新しい。この問題はやや難しいものの、第1問がかなり易化したこと、他の問題の難易度が例年並みであったことから、全体としてはやや易化したものと思われる。

年度

大問

出題分野

配点

2013

第1問

[1] 図形と方程式

30

[2]指数・対数関数

第2問

微分・積分

30

第3問

三角関数

20

第4問

方程式・式と証明

20

2012

第1問

[1]指数・対数関数

30

[2]三角関数

第2問

微分法・積分法

30

第3問

図形と方程式

20

第4問

方程式・式と証明

20

2011

第1問

[1]三角関数

30

[2]指数・対数関数

第2問

微分法・積分法

30

第3問

図形と方程式

20

第4問

方程式・式と証明

20

2010

第1問

[1]指数・対数関数

30

[2]三角関数

第2問

微分法・積分法

30

第3問

図形と方程式

20

第4問

方程式・式と証明

20


過去の平均点の推移

2012 2011 2010 2009 2008
26.03点 31.73点 35.94点 28.39点 30.25点
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