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大問数 |
減少 | 変化なし | 増加
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設問数 |
減少 | 変化なし | 増加
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マーク数 |
減少 | 変化なし | 増加
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難易度 |
易化 | やや易化 | 昨年並み | やや難化 | 難化
|
昨年は第4問(A・B)に出題形式の変化がみられたが、今年は昨年と同じ出題形式で、第4問Aは長めの文章(約200語)、Bは3人の会話(発言数6、総語数300語)を聞いて、それぞれ3つの問いに答える問題であった。その他の問題にも出題形式や傾向の変化はなかった。全体の総語数は約1100語で例年ほぼ一定しており、英語の読み上げは標準的な速度、設問ごとに2回繰り返される点も変わらない。
内容面では、3Bのように多くの情報を聞き取って判断しなければならない問題や、正解の選択肢が直接的な表現でないために選びにくい問題が散見され、英語を聞き取ったうえで考えなければならない難しさがあった。
年度 |
大問 |
出題分野 |
設問数 |
マーク数 |
配点 |
||||
2017 |
第1問 |
短い対話の内容に合う絵などを選ぶ |
6 |
6 |
12 |
||||
第2問 |
短い対話の後に続く応答文を選ぶ |
7 |
7 |
14 |
|||||
第3問 |
A |
短い対話の内容について、質問に対する答えを選ぶ |
3 |
3 |
12 |
||||
B |
長めの対話の内容について、質問に対する答えを選ぶ |
3 |
3 |
||||||
第4問 |
A |
長めの文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ |
3 |
3 |
12 |
||||
B |
長めの会話(3人)の内容について、質問に答える |
3 |
3 |
||||||
2016 |
第1問 |
短い対話の内容に合う絵などを選ぶ |
6 |
6 |
12 |
||||
第2問 |
短い対話の後に続く応答文を選ぶ |
7 |
7 |
14 |
|||||
第3問 |
A |
短い対話の内容について、質問に対する答えを選ぶ |
3 |
3 |
12 |
||||
B |
長めの対話の内容について、質問に対する答えを選ぶ |
3 |
3 |
||||||
第4問 |
A |
長めの文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ |
3 |
3 |
12 |
||||
B |
長めの会話(3人)の内容について、質問に答える |
3 |
3 |
||||||
2015 |
第1問 |
短い対話の内容に合う絵などを選ぶ |
6 |
6 |
12 |
||||
第2問 |
短い対話の後に続く応答文を選ぶ |
7 |
7 |
14 |
|||||
第3問 |
A |
短い対話の内容について、質問に対する答えを選ぶ |
3 |
3 |
12 |
||||
B |
長めの対話の内容について、図表を完成する |
3 |
3 |
||||||
第4問 |
A |
短い文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ |
3 |
3 |
12 |
||||
B |
長めの文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ |
3 |
3 |
||||||
2014 |
第1問 |
短い対話の内容に合う絵などを選ぶ |
6 |
6 |
12 |
||||
第2問 |
短い対話の後に続く応答文を選ぶ |
7 |
7 |
14 |
|||||
第3問 |
A |
短い対話の内容について、質問に対する答えを選ぶ |
3 |
3 |
12 |
||||
B |
長めの対話の内容について、図表を完成する |
3 |
3 |
||||||
第4問 |
A |
短い文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ |
3 |
3 |
12 |
||||
B |
長めの文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ |
3 |
3 |
過去の平均点の推移
2016 | 2015 | 2014 | 2013 | 2012 |
---|---|---|---|---|
30.81点 | 35.39点 | 33.16点 | 31.45点 | 24.55点 |