Voice12「ビッ・バーって…?Big birdのことなのね!!やっぱりフォニックスってすごい!」
東進こども英語塾を選んだ理由

以前、私たち家族はワシントンに住んでいましたので息子は少しは本物の英語を発音できるようになって帰国しました。ところが、帰国後参加したハロウィンイベントでは、息子の「Trick or Treat!」のキレイな発音が、かえって周りのお友達からからかわれてしまったのです。そんなことがあってから、息子は日本で英語を封印していました。
その状況を見た『東進こども英語塾』の先生でもあり、私の友人でもあった池内先生から、体験レッスンを勧めて頂きました。『東進こども英語塾』で小学生が最初に学ぶ「フォニックス(※)」が、アメリカでの英語の学び方と同じであったため、息子もすんなりと馴染むことができたようです。またワシントン時代に見ていたセサミストリートにも馴染みがあったので、東進こども英語塾に入会しました。
- フォニックス
- 文字と音の関係性を学ぶことによって読み書きの基礎を作るメソッドです。アルファベットの音を学んだらそれぞれの音を組み合わせることによって初めて見る単語でも読むことができるようになります。
東進こども英語塾で間違いなかったなと納得していること
ハロウィンイベントの悲しい体験の後、すっかり英語を封印してしまった息子は、日本のアニメの英語バージョンさえ見ようとしませんでした。ところが、『東進こども英語塾』に通い始めてから変化が出てきたのです。例えば、英語に対しての興味・関心が復活したのか、日常生活でカタカナを見ると「これは日本語?それとも英語?」と質問をしてきます。また英語で書かれている本を、楽しみながら音読するようになりました。
最近最も驚いたのは、いきなり家で「ビッ・バー」と言いだした時です。なんのことかと思ったら、セサミストリートに出てくるキャラクターの「Big Bird」のことを言っていたのです。あまりの発音の良さに、驚かされました。
こどもに歩んで欲しい人生

私自身、ワシントンに住んでいた頃、英語が話せないことでとてももどかしい思いをしていました。スクールバスのバス停ではママ友達が子どもを見送るのが通例でした。一人のママ友が、私によく話を振ってくれていたのですが、喋りたい気持ちはあるのに、なんと言えばいいのか分からず、終いにはまるで「人見知り」のようにぎこちなく振る舞うしかなかったのです。
子どもにはこのような悲しい思いをさせたくないと考えています。ですから、英語を確実に「道具」として身につけ、世界中の人達とコミュニケーションをとって欲しいと願っています。
迷っている方へのメッセージ
『東進こども英語塾』のカリキュラムの良いところは、小学校高学年になると「英語で理科・算数・社会を学べるところ」です。例えば「英語を」必死に学んでいても、日本ではまだまだ外国人と話す機会が少ないと思います。
でも、実際に学校で学んでいるようなことを「英語で」学ぶことができれば、話す材料がたくさんできます。実践的でとても魅力的なカリキュラムだと思います。