Voice15『分からなくても分かろうと努力する娘の姿…きっと娘が「英語を学ぶことそれ自体を楽しんでいるから」かもしれませんね。』
東進こども英語塾を選んだ理由

東進の先生とは、実は小学校時代からの友人でした!彼女がいたからと『東進こども英語塾』に決めたと言っても過言ではありません。それは中学の頃にさかのぼります。彼女は中学時代から英語の成績が良く、憧れていました。ある日、「どうしてそんなに英語が得意なの?」と聞いたことがありました。すると彼女はとても冷静に「だって英語が話せたら地元を飛び出して海外へ飛び出して行けるじゃない」と答えたのです。私は、彼女の目線の高さに驚きました。
そして彼女が英語の塾を始めると聞いた時から、ハロウィン・イースター・クリスマス・サマースクールなど、様々なイベントのお手伝いをしました。その過程の中で、娘が本当に楽しそうに取り組んでおり、「お母さん!私ここが楽しいから通いたい!」と言ったのです。
私は、習い事にしても勉強にしても、人が何かに取り組む時には、やはり「好きかどうか、楽しめるかどうか」が重要だと考えます。もちろん、楽しいことばかりではなかったとしても、「好き」というベースがあれば「苦しいことが起こったときに乗り越えられる」と思うからです。先生への信頼もありましたし、娘の本当に楽しそうな姿にも心を動かされていましたので、入会を決めた次第です。
東進こども英語塾で間違いなかったなと納得していること
現在、私立中学の見学に行っているのですが、私が学校の先生の説明を聞いている時に、英語科のネイティブの先生が子ども達の相手をしてくれていました。保護者向け学校説明が終わって娘を迎えに行くと、「お母さん!私、外国人とお話ができたの!私の英語、通じたの!」と目をキラキラさせながら駆け寄ってきたのです。娘の英語力がついてきたことを実感するとともに、娘がそのことを楽しそうに私に話してくれたことが嬉しくてしかたありませんでした。『東進こども英語塾』に通わせていて良かったな、英語力と積極姿勢の両方が身に付いてきているな、としみじみと感じた瞬間でした。
こどもに歩んで欲しい人生

娘の好きなように、好きな道を歩んでいって欲しいと思います。ただし、好きなことをするためにはそのための力が必要です。英語はその内の一つだと確信しています。「文法的に正しい英語」や「間違いのない完璧な英語」というよりも、「相手にきちんと自分の思いを伝えられるツールとしての英語」を身に付けて欲しいと思っています。
2020年には東京オリンピックがありますが、外国の人たちが日本にやってくるこの機会に、コミュニケーションが取れたら嬉しいですね。例えば道を尋ねられた時に、怯えてしまったり、ただ指をさして教えるのではなく、「go right, go left」と英語を使いながら案内ができると、さらに彼女の自信につながっていくのではないでしょうか。
英語の素晴らしいところは、英語圏だけでなく、アジアやヨーロッパにおいても、ある程度伝わるところだと思います。まさに英語は世界共通語と言われる所以(ゆえん)ですね。英語を用いて出会った人たちに対して、自国の文化が正しいと思うのではなく、お互いに認め合い、分かりあい、思いやれるような人に育って欲しいと願っています。
迷っている方へのメッセージ
一歩を踏み出してみないと分からないことが、たくさんあると思います。私が娘を『東進こども英語塾』に入れる前に不安だったことは、「私自身が英語を話せないから、もしも娘に『この単語は何と発音するの?』などと尋ねられた時に正確なことを言えないかもしれない…」ということでした。でも実際にやってみると、子ども達は自分で想像して考えるのです。
もしも海外に行って日本語が通じないと分かれば、相手の英語を一生懸命理解しようするのと同じではないでしょうか。分からなくても分かろうと努力する娘の姿を見てとても嬉しく思っています。それもきっと、娘が「英語を学ぶことそれ自体を楽しんでいるから」かもしれませんね。