DTPオペレーター
出版・文筆に関する仕事
文章や写真をデータ化し、DTPソフトを使用して紙面にする仕事です。
DTPは「デスクトップパブリッシング」の略で、今まで手作業で行っていた新聞や書籍・ポスターなどのデザインと文字組み作業がコンピュータ上で可能になった技術です。
DTPオペレーターになるためには、フォトショップ・イラストレーター・インデザインなどDTPに必要なソフトの操作が必須になります。デザインの基礎知識とソフトの操作が習得できる専門学校を卒業したあとに、印刷会社や編集プロダクション・デザイン会社などに就職するのが一般的です。「DTP検定」や「DTPエキスパート」といった民間の検定試験もあります。技能とパソコンがあればできる仕事なので、フリーランスとして仕事をする人もいます。
データを納品する期日が重要視される職業です。スケジュールを管理する能力も大切な資質の1つです。また、印刷の仕上がりを想定したデータづくりができる印刷知識もあった方がよいでしょう。
POINT
- データ化した文章・写真をもとに紙面を作る
- DTPに使用するソフト操作技術が必要
- 取得すると有利な資格・免許あり
東進からのおすすめ
-
1日体験 希望校舎で無料実施受付中!
東進の実力講師陣とやる気を伸ばす担任指導を今すぐ体験!東進の授業から講座を選んで1コマ(90分)を2種類まで受講することができます。
-
【登録無料】大学入試問題過去問データベース
難関国公立・私立大学など全185大学を最大28年分、無料で閲覧できます。
-
【最短1分で完了!!】資料請求
資料請求・イベントのお申し込みはこちらから!
-
大学入試偏差値ランキング
国公立・私立の文理系統別の大学偏差値を一発表示!
-
大学案内
東進が厳選した全国の大学情報を掲載!
志望校選びに役立つ情報・卒業生や現役大学生の“ナマの声”満載!