広告代理店職員
広告に関する仕事
依頼主と広告を掲載するテレビ局や新聞社などの間に立って広告の制作を行う仕事です。広告代理店の仕事は、大きく分けると、企業などの依頼主に対する窓口となって企画を提案したり注文を受けたりする営業部門・テレビ局や新聞社などの窓口になる媒体部門・実際に広告を作る制作部門などがあります。
デスクワークが中心の仕事ですが、どの部門でも業務が深夜に及ぶことがあるため、体力と精神力のある人が求められます。広告の依頼主・媒体・制作スタッフなど多くの人が関わる仕事であるため、人を束ねる調整能力も必要な資質です。
広告代理店の仕事をするために、特に必要な資格はありません。広告代理店に就職することがスタートラインになります。広告代理店の規模は、日本有数の企業規模を持つ総合広告代理店から、ある地域や商品に特化した広告代理店まで様々です。採用試験では、4年制大学卒業以上の基準を設けているところが多く、また人気の業種のため狭き門となっています。

POINT
- 依頼を受けて広告を制作する
- 営業部門・媒体部門・制作部門などに分かれる
- 企業や制作スタッフなどを束ねる調整力も必要

明治学院大学 文学部 芸術学科
芸術に関する理論や歴史、コミュニケーションのあり方などを学ぶ。1年次に様々な芸術分野を幅広く学んだのち、2年次以降は音楽学、美術史学、映像芸術学、芸術メディア論、総合芸術学、演劇身体表現の6つのコースから専攻を選び、専門的に学習する。

日本大学 芸術学部 映像学科
映画業界や放送業界など、映像に携わる人材を養成する。映像表現・理論、監督、撮影・録音、演技の4つのコースのいずれかに所属し、1年次から専門的な実習に取り組む。年次が上がるにつれ、各分野で高度な専門知識と技術を養う。

武蔵大学 社会学部 社会学科
社会問題とエンパワーメント、文化とアイデンティティ、国際社会とネットワーク、グローバル・データサイエンスの4つのコースからなる。社会学の手法を学ぶと共に、幅広いジャンルから問題意識や興味、関心に応じて自由に科目を選択できる。
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