螟ァ蟄ヲ蜈・隧ヲ繧サ繝ウ繧ソ繝シ隧ヲ鬨楢ァ」遲秘溷ア2014
《数学II・数学B》 全体概観


大問数には変化がない。問題によって誘導が丁寧である箇所とそうでない箇所の差があり、解きにくい問題もあったが、全体的には昨年並みの難易度と思われる。

大問数
減少 | 変化なし | 増加 
難易度
易化 | やや易化 | 昨年並み | やや難化 | 難化 

必答問題2題、選択問題4題から2題選択の計4題の構成は昨年度までの形式を踏襲している。必答問題では、第1問は昨年に引き続き図形と方程式、指数・対数関数で構成されている。第2問の微分・積分は極値についての計算が多く出題された。選択問題は、第3問(数列)は、次々と数列を定義していく漸化式の問題で、計算量も多い。第4問(ベクトル)は、空間ベクトルの座標成分が与えられている問題であるが、図形が立方体であるので計算量はそれほど多くない。

年度

大問

出題分野

配点

2014

 

 

 

第1問

[1]図形と方程式

30

[2]指数・対数関数

第2問

微分・積分

30

第3問

2問選択

数列

20

第4問

ベクトル

20

第5問

統計

20

第6問

数値計算とコンピュータ

20

2013

 

 

 

第1問

[1]図形と方程式

30

[2]指数・対数関数

第2問

微分・積分

30

第3問

2問選択

数列

20

第4問

ベクトル

20

第5問

統計

20

第6問

数値計算とコンピュータ

20

2012

 

 

 

第1問

[1] 指数・対数関数

30

[2] 三角関数

第2問

微分・積分

30

第3問

2問選択

数列

20

第4問

ベクトル

20

第5問

統計

20

第6問

数値計算とコンピュータ

20

2011

 

第1問

[1] 三角関数

30

[2] 指数・対数関数

第2問

微分法・積分法

30

第3問

2問選択

数列

20

第4問

ベクトル

20

第5問

統計

20

第6問

数値計算とコンピュータ

20

過去の平均点の推移

2013 2012 2011 2010 2009
55.64点 51.16点 52.46点 57.12点 50.86点
大学入試センター試験解答速報2014
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