大学入試センター試験解答速報2013
《数学I》 全体概観


大問構成、計算量は変化なし。

大問数
減少 | 変化なし | 増加 
難易度
易化 | やや易化 | 昨年並み | やや難化 | 難化 

昨年と同じ大問4問の構成で、分野も変化なかったが、第1問、第4問の配点が変わった。基本を確実に習得しておけば、得点できる標準的な問題が多いが、第2問が最後の設問をはじめとして、全体的に取り組みにくい。それ以外の大問を、時間配分に注意しながら解き進めることができれば狙い通りの得点が可能だと思われる。

年度

大問

出題分野

配点

2013

第1問

方程式と不等式

20

第2問

2次関数

25

第3問

図形と計量

30

第4問

数と式・方程式

25

2012

第1問

方程式と不等式

20

第2問

2次関数

25

第3問

図形と計量

30

第4問

数と式・方程式

25

2011

第1問

方程式と不等式

25

第2問

2次関数

25

第3問

図形と計量

25

第4問

数と式・方程式

25

2010

第1問

方程式と不等式

25

第2問

2次関数

25

第3問

図形と計量

30

第4問

数と式・方程式

20


過去の平均点の推移

2012 2011 2010 2009 2008
40.18点 44.14点 40.87点 49.34点 47.51点
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