ファッションアドバイザー

ファッションに関する仕事

デパートやショップで、顧客の要望に応じてアドバイスしながら、洋服・バッグ・靴・小物などファッション関連の商品などの買い物を手助けする仕事です。

取り扱う商品の知識やコーディネートのセンス、顧客の要望を的確にくみ取るための会話術が求められます。常にファッションの流行にアンテナを張りめぐらし、自分のセンスを磨き続ける必要があります。

また、この仕事は立ち仕事でもあり、倉庫や店への商品の運搬や売り場の移動などもあるため、華やかな見た目以上に体力を必要とします。

店によっては、商品の仕入れや販売企画も提案することがあります。取り扱う商品だけでなく、店全体をプロデュースする力も必要になります。

ファッションアドバイザーになるために、特に必要な資格はありませんが、服飾系の専門学校などを卒業して就職する方法が一般的です。学校の中には、アドバイザーのコースを設けているところもあります。

POINT

  • ファッションに関するアドバイスをして、顧客の買い物を手助けする
  • 商品への深い知識とファッションセンスが必要
この職業に近づく大学は?
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昭和女子大学 環境デザイン学部 環境デザイン学科

2020年度改組開設。ソーシャル、コミュニケーション、パーソナルの3つの領域で幅広いデザインの基礎を修得する。建築・インテリアデザイン、プロダクトデザイン、ファッションデザインマネジメント、デザインプロデュースの4つのコースを設置。

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