建築士
依頼主の要望を聞いて住宅やビルなどを設計する仕事
インテリア、建築に関する仕事
建築士になるためには?
2008年の建築基準法改正で、工事管理や顧客への説明などは建築士の資格を持った人でなければできなくなりました。そのため、まずは二級建築士の資格を取得し、数年間実務経験を積みながら一級建築士を目指しましょう。
まずは建築関連の法律や構造計算、建築計画などの指定科目を学べる大学や専門学校へ進みましょう。必要な実務経験の年数は、取得した単位数やその後の経験内容などによって細かく決まっています。建築技術教育普及センターのホームページなどで確認するとよいでしょう。
また二級建築士資格は、学校を卒業することで受験資格が満たされるため、就職後の受験となります。