東進ハイスクール担任
生徒の成長をダイレクトに感じられる「担任」の仕事
学力向上と、自ら求め努力する心の育成
東進ハイスクール校舎の社員として、『独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する』ことを目標に、生徒指導、ホームルームや保護者会の実施、高校生向けイベントの企画や運営、近隣高校の訪問など、多岐に渡る仕事を担当しています。生徒指導については、生徒の学力向上はもちろん、自ら求め、努力する心をベースとして人間的にも成長できるよう、生徒の入学から第一志望校合格までの学習講座の提案、日々の合格作戦打ち合わせを行っております。また、東進の最終学年として、担任助手という東進OBOGの大学生スタッフの育成も私たち社員の大事な仕事の一つです。
自信を持って前向きに努力できるような生徒を育成したい
生徒指導を行う上で最も大事にしていることは、「その生徒の良いところを見つけ、自信を持たせて前向きに努力させること」です。人財育成の観点をベースに、毎日生徒が前向きに努力できるように細やかなコンタクトを大事にし、生徒の表情を見て、声をかけています。また、大学受験がゴールではなく、その先を見据えるよう伝え、目の前の受験勉強をモチベートしています。生徒には様々な気付きを与えられるように、日々熱く指導しています。私自身、入社時から『笑顔と向上心』という言葉を忘れずに、日々の仕事に取り組んでいます。簡単そうで意外と意識し続け行動するのは難しいですが、言葉を大事にし、意識して行動することで、エネルギーが湧くと同時に自身の成長にもつながります。
生徒の成長をダイレクトに感じられることが最大のやりがい
やりがいを感じる瞬間は、生徒が自分の可能性に気付き、努力していく中で自ら成長を感じている時の姿を見た時です。生徒をよく見ていると、毎日小さなことでも成長しています。例えば、夢が見つかり、それを生徒同士で発信し合っている時、行きたい大学が見つかって絶対合格したい!と話してくれた時、第一志望校に合格して周りへの感謝を伝えていた時。人によって様々ですが、それを感じた時が一番の幸せであり、やりがいを感じます。自分が努力すればするほど、目の前の生徒に与えられる影響が大きくなっていることを感じます。だからこそ自己成長し続ける向上心が大きくなり続けます。
ナガセの魅力は?
【相談しやすい環境があること】
ミッションに共感した人が入社しているので、人として温かい人が多く、校舎の上司はもちろん、いままでお世話になった先輩方は忙しい時期や、不安な時、相談すると優しく話を聞き、アドバイスをくれ、すぐにモチベーションを高めてくれます。同期も仲が良く、同じ現場で働く人だけでなく、違う部署にいる人も同じミッションを持つ同志として、熱く語り合えることも、ナガセで働く魅力です。
自分の意思で選択し、自分次第でチャレンジし、成長し続けることが学生の時よりも増える社会人としての毎日、夢や志を持ち、それに向かって日々を過ごしていくととても楽しいです。大変なことがあっても、自分の人生をよりよく、そして夢に近づいている感覚があると頑張れます。就職活動では、自分が大切にしたいこと、感覚的なものでもいいですが、それが合っていると感じられる場所を選ぶべきだと思います。周りに流されずに、自分と向き合い、自分が信じた道を選んでください。