昨年度より大問5題構成から大問4題に減少したが、今年も大問数は4題で変化がなかった。設問数は2問増加しているが、マーク数は26で昨年と同じなので、実質的な分量は変わっていない。また第4問で抵抗率を扱うなど、電気に関する出題が例年より増加した。生物分野からの出題は見られなかった。