ギャラリスト、美術商、画商

美術、演劇に関する仕事

ギャラリストとは、画廊やギャラリーなどを経営し、芸術作品を販売する仕事です。日本では「美術商」とも呼ばれています。画廊の施設管理のみならず、美術品の輸送・個展の広報・美術品のディスプレイ・接客・美術品の営業などを取り仕切るプロデューサー的な手腕が必要とされる仕事です。

ギャラリストになるためには、画廊やギャラリーで実務経験を積むのが一般的です。無名の芸術家を発掘する芸術的センスや、過去の作品の再評価など芸術品を商品として評価する鑑定力と共に、国内外の美術家とのつながりを作るための行動力や情報収集能力、語学力も求められます。

近年は、長引く不況の中で美術家と協力して日本の美術作品を海外に輸出し、その使用料をビジネスにする新たな取り組みも行われています。ビジネスパーソンとしての経営感覚が必要とされると共に、美術作品を通じた芸術運動を組織できるような行動力やマネージメント力が問われる仕事ともいえるでしょう。

POINT

  • 画廊やギャラリーなどを運営する
  • 美術品の商品的価値を見出す芸術的センスが必要
  • 海外取引など新たなビジネスチャンスもある

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