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  • 共通テスト 1日目解答

    地理歴史公民

    9:30-11:40

    国語

    13:00-14:30

    英語

    15:20-18:20

    共通テスト 2日目解答

    理科

    9:30~11:40

    数学①

    13:00-14:10

    数学②

    15:00-16:10

    情報

    17:00~18:00

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  • 歴史総合、世界史探究

    設問別分析

    第1問 近現代における都市の変容
    昨年同様、歴史総合分野からの出題だった。昨年度は近代以降の世界史探究で学習する知識だけで解ける問題が大半であったが、今年度は8問の小問のうち3問は日本史分野の学習をしっかりとしていないと解けない問題が出題された。

    A
    問1
    図とノートの内容を読み取る問題。19世紀以降のフランス社会についての知識が問われた。

    問2
    あるフランス皇帝の在位期間の出来事を問う問題。長州藩が外国船を砲撃したことの報復としておこった下関戦争に関しては、日本史分野の知識が必要となる。

    問3
    江戸から東京への都市構造の変化についての正誤を問う問題。江戸時代の海運、銀座の煉瓦街の建設、鹿鳴館の建設、文化住宅の建設など、日本史に関わる内容が問われた。

    問4
    グラフの読み取りとその背景の組合せを問う問題。日本史に関しての知識となるが、平成不況や「列島改造」を掲げた内閣がそれぞれグラフのどの時期にあたるのかを判断できれば解答できる。

    B
    問5
    東南アジアの植民地に関する問題。宗主国と植民地の組合せ、植民地の状況をしっかりと把握できていれば解答できる。

    問6
    パネルの読み取りの問題。日本の政府開発援助(ODA)の時期がわからなくても三・一独立運動の年代を覚えていれば解答できる。

    問7
    資料文中の空欄に入る語句を選ぶ問題。1950年代の戦争に関する知識とノートの内容の読み取りができれば解答できる。

    問8
    Bの資料全体を踏まえた読み取り問題。各資料を総合的に判断しなければならなかった。複数の資料を読み解く力が問われた。

    第2問 世界史上における様々な法のあり方とその運用
    数行の史料が複数掲載され、史料数としては例年より増加した。それらを基に、地図や図版などとも組み合わせて考察する問題が出題された。問7では、各班の判別学習の内容全体を通して問われた。

    A
    問1
    唐の律令制に関する問題。白居易の考えは資料2の内容と生徒の会話文から判断する。

    問2
    唐の官僚制に関する問題。設問文の文治主義、封建制、古文の復興、色目人の重用がどの王朝の出来事であるかがわかれば解答できる。

    B
    問3
    中世ヨーロッパの荘園に関しての情報と図版を組合わせた問題。イは中世封建社会の知識から判断。図版は「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」とミレーの「落穂ひろい」である。

    問4
    中世ヨーロッパにおける農奴の待遇に関する問題。農奴の移住の自由の有無についての知識と、資料4の内容から判断する。

    C
    問5
    資料と地図から国名を答える問題。ウとエともにアフリカ分割における列強の植民地の場所が把握できていれば判断できる。

    問6
    資料とパネルを見てメモの内容の正誤を判断する問題。メモ1・2ともに資料とパネルの内容を読み解けるかがカギとなる。

    問7
    オは,コロヌスの移動禁止令を発布した皇帝がわかれば解答できる。カは農業に従事した人々の制約について、どの班の学習内容が近いか判断できれば解答できる。

    第3問 歴史に触れるきっかけ、歴史を伝える手段
    「歴史総合、日本史探究」ではこれまでも例があったが、世界史でも漫画を素材とした問題が出題された。そのほかにも絵画や風刺画など、図版を中心に考察する問題で構成されていた。

    A
    問1
    フランス革命に関連する出来事の年代整序問題。漫画『ベルサイユのばら』が表しているバスティーユ牢獄襲撃の判断は容易で、他の選択肢がフランス革命前と革命中の出来事なので、整序そのものは難しくはない。

    問2
    フランス革命中の女性の役割に関する設問。ヴェルサイユ行進とオランプ=ド=グージュについて、またナポレオン法典の内容については教科書・資料集に掲載されており、解きやすい。

    B
    問3
    歴史記録に関するテーマ史的な設問。『史記』の叙述形式の特徴、『集史』を著した言語など、単に史書の名称だけ覚えていた受験生には難しかった。

    問4
    会話文と絵画・風刺画を基に事実の正誤を判断する設問。会話文の内容、文中に登場する人物の特定、絵画の出来事、風刺画の人物の勢力など幅広い角度から問われている。

    C
    問5
    グラフの数値の変化とその背景を結びつける組合せの設問。カザフスタンがソ連の一部であることから社会主義経済の特徴に関する理解が問われた。
    問6
    メモに記された文の正誤組合せの設問。メモ1に関して核実験についてはパネルの記述から判断できるが、十月革命の指導者が誰であるのかがわからないと解答にはたどり着けない。

    第4問 歴史上に見られた様々な「帝国」のあり方
    歴史上の「帝国」のあり方に関する内容を幅広く扱う大問であった。資料や会話文の読み込みを入念に行わないと判断が難しい設問があった反面、どれも基礎的な知識のみで正解にたどり着ける内容であった。

    A
    問1
    2人の会話と資料Ⅰから「インぺリウム」の意味を問う設問。アウグストゥス帝が征服した諸王国に対する処遇を読み取ることができれば解答できる。

    問2
    ローマ帝国の領域の変遷を時系列に沿って配列する設問。図Ⅱがユスティニアヌス帝治世期の東ローマ帝国の領土であることが想起できれば判断は容易であった。

    B
    問3
    タージ=マハルの建立やムガル帝国の最大領土など、主要なムガル皇帝についての知識が整理できていれば解答できる。

    問4
    資料と会話文の内容を読み取ることで、衣装や思想の内容について詳しく知らなくても、容易に解答できる。

    C
    問5
    空欄イは、資料の「北のアメリカ」というキーワードから、地理的にキューバの北に位置する国に警戒感を強めている内容であることが分かるだろう。

    問6
    メモ1と2については正誤の判断は容易であろうが、メモ3のマンサブダール制の内容が把握できているかどうかがカギとなる。

    第5問 税制度と社会変容
    明清時代の税制、オスマン帝国の税制、ヨーロッパの関税に関する歴史、戦後経済史の計4つの設問を解いた上で、第5問全体を通した主題を考察させる問題が出題された。幅広い地域、時代についての知識が問われたため、総合的な世界史力が求められたと言える。

    問1
    明清時代の税制についての設問。中国史における税制の知識とパネルの情報の読み取りで解答できる。

    問2
    オスマン帝国における税制についての設問。アは税制に関しての知識、イは資料の読み取りが必要となる。

    問3
    経済学者リストについての設問。リストの主張に関しては資料の読み取り、事例に関しては世界史的な知識が要求された。

    問4
    第二次世界大戦直後に締結された協定についての設問。戦後史における経済面での知識が問われた。

    問5
    資料4と資料5が、問1から問4のどの設問と対応しているのかを判断する問題。資料の内容を読み取る力が必要となる。

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