何でも「挑戦」できる環境
企業のデジタル人財育成を支援する「東進デジタルユニバーシティ」事業を、私は新規立ち上げから携わらせてもらっています。当初デジタルの知見がほぼゼロ状態でプロジェクトに参画しましたが、数々の貴重な経験をさせてもらいました。既存の商品を営業するだけではなく、顧客課題に向き合った結果、新しい教育コンテンツを制作することもあります。顧客課題を出発点とするコンサルティング営業を志し、挑戦し続けられる組織です。
ビジネススクール本部
企業事業部
日本企業を元気にすることで、日本全体を元気にする
ビジネススクール本部企業事業部は、ナガセの一貫教育体系の最終部門として、企業への人財育成支援を行う事業です。語学力向上を主とするグローバル人財育成の他に、企業のDX(デジタル トランスフォーメーション)を推進させる人財育成を海外大学と提携しながら行っております。少子高齢化やGDPの低下等、日本がもう一度世界に羽ばたくためには、デジタル先進国としての飛躍が不可欠です。日本トップ企業のビジネスパーソンの人財育成を通して、国家再興に貢献するべく、日々奮闘しています。
企業の5年後、10年後を創る人財育成を、お客様と共に悩み考える毎日です。
そこで活きてくるのが「教育者」としてのスタンスです。教育研修会社は数多くありますが、幼児から社会人まで一貫教育体系を構築し、現場感覚を持って教育に当たれる企業はそう多くありません。
ただ単に研修を売る「モノ売り」ではない本質的な教育をお客様と共に考え続ける事が、他企業にはないナガセの最大の強みであると思います。
大学受験の入試問題とは違い、企業の人財育成に「正解」はありません。 人財育成ロードマップの策定から、社内の合意形成、教育推進まで一気通貫で支援することで企業からの信頼を得ることができます。現状維持は衰退、常に「もっと良く」の姿勢が全員を成長させると信じ、日々業務に当たっています。
企業のデジタル人財育成を支援する「東進デジタルユニバーシティ」事業を、私は新規立ち上げから携わらせてもらっています。当初デジタルの知見がほぼゼロ状態でプロジェクトに参画しましたが、数々の貴重な経験をさせてもらいました。既存の商品を営業するだけではなく、顧客課題に向き合った結果、新しい教育コンテンツを制作することもあります。顧客課題を出発点とするコンサルティング営業を志し、挑戦し続けられる組織です。
企業である以上、会社存続のための売上・利益が必要なことは間違いないですが、当社は全てが教育というベースの上に成り立っています。「いかに顧客の成長に繋がったか」という観点を持ち続けるからこそ、多くの企業に満足いただき、今のビジネススクール本部があります。教育者としての誇りを持ちながら、日本企業の人財育成に貢献できることが大きな魅力です。
人によっては、これまでの人生の倍近い年数を「仕事人」として皆さんは生きていくことになります。多様性が謳われて久しいですが、不透明な時代だからこそ「自己成長」を求めて常に可能性を模索してください。私達は教育企業として、今後も人財の成長支援を行うからこそ、自分自身の成長にも貪欲でありたいと思っております。挑戦し続ける組織を共につくっていきましょう!