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ブログ 2026年05月の記事一覧

2026年 5月 16日 五月の不安との向き合い方

こんにちは。早稲田大学文学部1年の稲田です!

5月も中旬に入り、少しずつ浪人生活のリズムができてきた頃ではないでしょうか。

今回は、この時期の浪人生に大切だと思うことについて、私自身の経験を踏まえてお話ししたいと思います。

 

浪人生活が始まった4月は、「絶対に合格する」という強い気持ちを持って勉強に取り組めていた人が多いと思います。

しかし5月頃になると、思うように成績が伸びなかったり、毎日同じ生活の繰り返しに疲れてしまったりして、不安や焦りを感じることも増えてきます

私自身もこの時期は、「本当にこのままで大丈夫なのかな」と悩むことがよくありました。

ですが、今の時期に大切なのは、

目先の結果に一喜一憂しすぎないこと

だと思います。

模試や小テストで思うような点数が取れないと落ち込んでしまいますが、大事なのはその結果をどう次につなげるかです。

まずは、「なぜできなかったのか」をしっかり考えること。

そして、自分の弱点を克服するために何をするべきかを決め、それを毎日の勉強計画に落とし込み、実行していくことが大切です。

受験勉強では、この「考える→計画する→実行する」というサイクルを回し続けられる人が、少しずつ成績を伸ばしていくのだと思います。

今一度、自分がこのサイクルをしっかり回せているか確認してみてください。

 

また、どうしてもやる気が出ない日や、気分が落ち込んでしまう日もあると思います。

そんな時は、

自分の機嫌を自分で取れるようにすること

も大切です。

浪人生活では長時間勉強を続ける分、知らないうちに疲れやストレスが溜まってしまいます。

無理をし続けるよりも、適度にリフレッシュすることで集中力が戻ることも多いです。

私は、お昼休みに音楽を聴きながら散歩をしたり、コンビニで好きなお菓子を買ったりして気分転換をしていました。

ほんの少しでもリフレッシュする時間を作ることで、気持ちを切り替えてまた勉強に向かいやすくなると思います。

 

浪人生活は苦しいことも多いですが、自分自身と向き合い、大きく成長できる貴重な一年でもあります。

焦りすぎず、自分のペースで一歩ずつ頑張ってください! 

 

2026年 5月 15日 いつも初歩的に

こんにちは担任助手2年の佐藤です。

浪人を初めて、2ヶ月経とうとして徐々に慣れてくる頃かと思われます。

そんな中、私がみなさんに今意識してほしいことは、

「常に初歩的である」ということです。

 

これまでに積み上げてきた学習の蓄積がある人にとっては、今取り組んでいる内容は、すでに知っていることや一度通った道のように感じられるかもしれません。

しかし、一見知っているものでも、しっかり向き合ってみると細かい部分で気づいていなかったことに直面することがあります。

今まで単なる「知識」だと思っていたものが、実はこういう理論で成り立っていたなんてこともよくあります。

 

確かに、今知っていて、試験に出てきてもすぐ答えられる知識は「身についている」と言えるでしょう。

しかし、これから志望校の過去問対策に向けて、さらに難易度の上がる内容に対応するためには、基礎を徹底する必要があります。

基礎というものはどの問題を解く上でも、反復して想起しなければならない知識や理論であります。

これから何度も繰り返し使う武器だからこそ、即座に使いこなせるレベルまで手に馴染ませる必要があります。

そのためには、自分が知っている内容であっても、適切な手順を追い、既知のものであっても繰り返し学習を進めてほしいです。

 

そして最後に、身につけた基礎基本を土台として、問題を解く時は常に「論理的」であることを意識してください。

自分の持っている基本を根拠にして正解を導き出す感覚が身につけば、一つの問題の学習を多くの問題に応用できるようになります。

それは単なる暗記の繰り返しではなく、より多くの内容を深く吸収できるようになります。

 

今の自分の立ち位置に関わらず落ち着いて、学習を丁寧に進めることが今後の成長への近道です。

応援しています。


2026年 5月 12日 人の話を聞く

こんにちは!担任助手4年の横山です。

今回は、浪人をする上で大切にすべき点について書こうと思います。

ずばり、大切にすべき点は、「人の話を聞く」です。

これを聞いて、周りの大人の言いなりになっていればいいのか、と思った方、そういうことではありません。

ここでの「聞く」というのは「従う」という意味ではなく、「取り入れる」という意味です。

もちろん既にできている人もいるでしょう。

一方で、人の言うことなんて気にしない、自分の考えが絶対、という人もいます。

 

「取り入れる」ためには、まず相手の話を理解することから始めなければいけません。

まずはこの態度が重要だと考えています。

そして次は、理解した話について自分に落とし込むことです。

話に共感すればそれ通りにすればいいし、違うなと思えば採用しなくても構いません。

ただ、人の話なんてどうでもいいと突き返すこととは全くレベルが違います。

 

「人の話を聞く」ことで、視野を広げることができます。

話を聞くことで新しいアイデアを得られることもありますし、自分の考えと比べることでより洗練された考え方ができるようになったりもします。

浪人をする際に陥りがちなのが、自分だけの狭い視野で突き進んでしまうことです。

時間も限られているので、気づいた頃には取り返しがつかないなんてことはあってはいけません。

 

逆に注意なのは、人の話に何の考えもしないで従うことです。

浪人生活では自分でやるべきことを考えながら勉強していく必要があります。

ただ従うだけでは自分の考えが育まれません。

 

浪人生活では時間が貴重です。

限られた期間を有意義に使えるように、さまざまな意見を取り入れていってください!

 

2026年 5月 11日 浪人を振り返って

こんにちは。医学部5年の大島です!

5月に入り、新しい生活にも慣れてきたころではないでしょうか。

今回は、浪人生活を振り返って、大切だと感じたことを二点紹介したいと思います。

 

1.初心を忘れない

みなさんは浪人が決まった当初、どう感じましたか。

私はすごく悔しかったですし、受験をさせてくれた両親に申し訳なく感じました。

この悔しさは挫けそうになった時の支えや原動力になります。

また、これらを忘れずに受験日当日を迎えられる人こそが合格をつかみ取れると思います。

しかし、そうは言っても、気持ちは日が経てば薄れていくものです。

そんなときは目標を明確化し、紙に書き出してみてください。

心も整理され、定期的に見直すことで自然とやる気が出てくるのではないでしょうか。

 

2.早起きをする

“早起きは三文の徳”ということわざがあるように、早起きにはたくさんのメリットがあります。

その1つに、試験本番、実力を十分に発揮できるという点が挙げられます。

早起きは早い段階から脳を活性化させ、更に習慣化されることで試験当日、緊張も感じづらくなります。

また、早起きすることでより多くの勉強時間を捻出することができます。

大学の入学試験は早いところだと朝の9時から始まります。

それを意識して、毎朝8:30までに登校することを心がけましょう!

 

最後に、浪人は、本当に自分は何をやりたいのかを発見や再確認ができるいい機会でもあります。

あまり悲観的になりすぎず、浪人してよかったと思える一年にしてください。

応援しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2026年 5月 10日 現在地を問う

こんにちは!担任助手4年の加藤です!

新年度が始まって1ヶ月。

春の緊張感が少しずつ薄れ、日々のルーティンが固まってきた頃でしょうか。

私もかつて、皆さんと同じように浪人生活を送っていました。

今、当時の自分を振り返って思うことがあります。

それは、浪人という時間は、単なる「勉強の期間」ではなく、人生で一番「強くなれる時間」だったということです。

 

「自由」という名の、一番の壁

浪人生には、社会的な所属がありません。

制服も、強制力のある時間割も、自分を定義してくれる肩書きも存在しない。

あるのは、広大で空虚な「義務のない自由」だけです。

これほど人間を試す状況はありません。

外圧のない空白の中で、保証のない抽象的な目標に向かって自らを律し続ける。

それは想像以上に孤独で、精神を摩耗させる作業です。

しかし、この「何にも縛られない極限の自由の中で、自らを統御する」という経験こそが、人を根本から強くします。

私も当時は気づきませんでしたが、自律とは、自由の中でしか育たない知性なのです。

 

自分を客観視する「素直さ」

浪人生活において、私が最も重要だと感じるのは自己を客観視する「素直さ」です。

一度挫折を経験している私たちは、往々にして自己否定に傾きがちです。

あるいは、高すぎる理想と現実の乖離から目を逸らし、現状を直視することを恐れてしまうこともあります。

しかし、真の強さとは、虚栄心や不要なプライドを捨て、今の自分をありのままに査定することから始まります。

それは、目を背けたくなるような「苦手」を直視し、論理的に潰していく勇気を持つことであり、同時に、「できるようになったこと」を過小評価せず、正当に認めることでもあります。

苦手を認めるのが「課題の発見」なら、できたことを認めるのは「足場の確認」です。

自分の「現在地」を冷徹かつ素直に認識する。その誠実な自己対話の積み重ねが、最終的に「自分を直視し続けたのだから大丈夫だ」という、誰にも壊せない自己信頼へと昇華されます。

 

最後に

ネガティブな感情は、放っておくと自分の中でどんどん膨らんでいきます。

「自分なんて」と暗示をかけてしまいそうな時は、どうか思い出してください。

今、あなたが孤独や不安と戦いながら机に向かっているその時間は、確実にあなたを強くしています。

何者でもない、何にも属さないこの一年をやり遂げたという事実は、この先の人生でどんな困難にぶつかっても、あなたを支える一生モノの財産になります。

まずは今日一日、自分の弱さと素直に向き合えた自分を認めてあげてください。

その積み重ねの先に、最高の春が待っています。