2025年共通テスト先取り体験講座

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2025年、共通テストはどう変わる?

 これからの時代は、正解がない未知の課題に挑戦し最適解を見出すことが求められます。その力を養うのが探究です。共通テストには、探究の各プロセスを意識した問題が、英語・数学・国語をはじめ多くの科目で見られます。暗記だけでは解けない、思考力・判断力・表現力も必要な問題です。

 例えば英語では、従来の長文読解だけでなく、膨大な文章の中から何が必要な情報かを見極め、それを見つけ出す力も問われます。このような大学入学共通テストから増えている「探究力」を問う新傾向問題が、新課程となる2025年からさらに増加します。

 探究を進める上では、文献や文章資料を読解するだけでなく、図表やグラフから情報を読み取ったり、データを統計的に判断したりする活動も必要です。

 新課程の共通テストでは、このような「データを扱う」問題が多くの科目で出題されます。例えば国語では、実用的文章の読解が登場します。様々なデータを元に最適解を導いていくスキルが、文理を問わず必要になっています。

 大学入学共通テストを受けた先輩たちの多くは、問題量の多さに苦戦しています。すべてを精読するのではなく短時間でポイントをつかむことが必要です。

 2025年からは、さらに試験時間や問題分量が増えます。新科目「情報 Ⅰ(60 分)」の追加に加え、「数学Ⅱ・B(60分)」→「数学Ⅱ・B・C(70分)」、「国語(80分)」→「国語(90 分)」と数国でも試験時間が増え、新課程では、2日間の試験で試験時間が 80 分増加。時間あたりに処理する情報量も増え、先輩たち以上に高速で処理する能力が求められるでしょう。

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