名人たちの特別公開授業

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宮崎 尊 先生

『英単語の集中講義』などの参考書の執筆のほか、雑誌“TIME”や数々のベストセラー作品の翻訳も手掛け、英語界でその名を馳せる有名実力講師。英語を日本語に置き換えるのでなく、英語そのものをとらえる独自の読解法で受験生を難関大合格へと導く。英語を知り尽くした男が最高レベルの授業を約束する。

【講座名】

・ 宮崎 尊のスーパー英語攻略法〜英文の構造を理解しよう〜

「本物の学力」で「本物の英語」に挑む
※議事録は通常授業の一部を再現したものです。実際の公開授業とは内容が異なります。
受験勉強の前の「覚悟」

 これから難関大に向けて英語を学習するにあたり、ひとつの「覚悟」をしてほしい。難関大で出題される難しい入試問題を解くこと、それはすなわち「英語を読む力がつく」ということだ。「試験を突破すればいいや」なんて心をケチにしているようでは、つまらない。今後ずっと英語を読んでいくのだから、読めるようになってしまえばいいのです。
 勉強を進めるなかで、難しい、つらいと思うこともあるかもしれない。しかし、決して引いてはいけない。挑んでいく。そして、いつも同じように作業ができるよう、自分を鍛えなさい。「今日はこのくらいでいいや」と思って勉強する人は、何をやってもダメ。英語だって、修行なのです。自分を鍛えるつもりで取り組んでいこう。

身につけるべき「3つの力」

 英語を学ぶにあたって大切な「3つの力」がある。
 ひとつめは「型」を知ること。型には「文の型」と「論述の型」の2つがある。まずは、一つひとつの文がどんな型でできているかを知る。It~to…など、いわゆる「○○構文」と呼ばれるものもあるし、それ以外に大切な型もある。論述の型では、テーマ提示、例示など……いわゆるパラグラフの型を知る。これらを使って、どういうパターンで書かれているかを見抜いていく。
 ふたつめは「発想」。英語と日本語は大きく異なる。物事の考え方の違いが、単語の使い方などの言語にも反映されている。君は「基本語の方が実は難しい」と感じたことはないだろうか。make=作る、take=取る、というのは中学生まで。発想そのものを理解することで、take up、take down、take in、take out、take into、take afterのように基本語に部品が組み合わされたものも、熟語としていちいち訳を覚える必要がなくなる。
 最後は、英語を読むための「語彙力」。これは少しずつ、一生懸命学ぶべき力である。やっぱり単語ができる人が、英語ができる人。大学を卒業して英語を使える人は語彙力が違う。

センター試験は“つくりもの”でしかない

 そして、この図を見てほしい。センター試験は、「3つの力」が小さな枠で問われていく。「型」は基本的なものだけ、「発想」を問う設問はあまり多くなく、「語彙」は5,000語くらい。
 はっきり言って、センター試験の英語は“つくりもの”。受験者の英語力を想定して、問題作成者が作った英語でしかない。
 しかし、難関大になってくるとこの枠が大きくなってくる。大人が読むような英文をそのまま出してくるからだ。これから我々が読んでいく英文は、英語の雑誌や書籍から――多少の手は加えるようだけれど――そのまま持ってくる。“大人の英語そのもの”をやらなきゃいけないということを肝に銘じてほしい。

講座名 宮崎 尊のスーパー英語攻略法〜英文の構造を理解しよう〜
担当講師 宮崎 尊 先生
内容 ●「英語が読める人」と「英語が話せる人」の違いとは?
●Plain Englishの心がけ
●英語を英語のままでとらえる
●訳ではなく構造 暗記ではなく発想
開催校舎
東進ハイスクール浦和校
2月13日(火) 19:30〜21:30

東進ハイスクール茗荷谷校
3月12日(月) 19:00〜21:00

難関大志望者向け開催校舎一覧

東進ハイスクール自由が丘校
3月13日(火) 19:00〜21:00

お申し込み

※当日、会場には10分前までにお越しください。