経験したことのない前代未聞の問題に、昨年は平均点が大幅ダウン。
求められるのは探究力。
そして大量のデータを読み取り高速処理する力。
だからこそ今、共通テストを体験しよう。君の未来はここから広がる。
毎年、全国の高校生がチャレンジ!
なぜ今、本番と同じ問題を
解く必要があるの?
特長1
2023年度共通テストと「同じ問題」を
受験生と「同じ日に」会場でチャレンジできる
「大学入学共通テスト当日に、受験生と全く同じ問題に挑戦する。」それが共通テスト同日体験受験です。最新の大学入試を知り、現在の自分の実力を客観的に知る絶好のチャンスです。本番そのものの試験だから、真剣勝負で学力もアップ。自分の学力をはかる「学力のものさし」として活用してください。さらに真剣にテストに取り組む仲間の姿を目にすることで、その後の勉強に対するモチベーションが飛躍的に向上します。
特長2
日本最大※の受験者数で全国での立ち位置が正確にわかる
東進の共通テスト同日体験受験は、日本全国1,100以上の会場で一斉に実施します。日本最大の受験者数だから、自分が全国の同学年の中でどのくらいの位置にいるかを正確に把握することができます。さらに、君の志望校に合格した先輩の同時期の得点(成績)と比べることもでき、目標設定に役立ちます。
※東進調べ
特長3
充実の成績表と合格指導解説授業(全教科)で学力を伸ばす
受験後は、本番までに何が必要なのかを知り今後の学習計画を立案、対策を実施することが重要です。東進は、「総合評価による合格可能性」と「単元ジャンル別の学力分析」が分かる詳細な成績表を返却します。また、実力講師陣による合格指導解説授業で学力を伸ばすことができるなど、サポートが充実しており、受験後の学習計画立案がスムーズに進みます。
こうした背景を受けて、入試センターでは、問題量の削減が検討されているものの、
難易度について言及はありません!
次年度以降の試験問題も、易しくはならない見込みです。
数学は特に、「融合問題」の出題が特徴的であり、
複数単元から構成される問題に多くの受験生が苦しみました。
また、太郎と花子の会話を読んで考えるという、従来の高校数学ではありえないテスト形式で出題されます。「主体的・対話的で深い学び」が目的と思われますが、問題文も長文化し、高得点を得るには慣れが必要です。
■コラム 【太郎・花子問題の衝撃!】
「これは本当に数学の問題なのか?」
初めての共通テストが実施される3年前(2017年11月)に行われた試行調査問題を見て、東進の数学担当Aが思わずつぶやいた言葉でした。担当Aは20年間にわたり高校の数学教育に携わってきましたが、このような会話形式の数学の問題に出会ったのは初めてでした。
太郎さん花子さん
2022年 数ⅠAより
さて、今年で2回目を迎えた共通テスト。数ⅠA・数ⅡBともに平均点が極めて低く、過去に類を見ない難問であることが問題視されました。もちろん、太郎さん花子さん問題もよりパワーアップされて出題されました。太郎さん花子さん問題とは、二人の会話を通して問題発見・解決の過程を追体験させ「主体的・対話的で深い学び」を実現させる、学習指導要領を反映した問題と言えます。
太郎と花子の会話があるから問題が難しいというわけではありませんが、例えば、今年の数ⅡBの第4問は、歩行者と自転車の動きをダイヤグラム的にとらえ、漸化式を立てて考える問題などは、問題文だけで1,000文字を超える過去に類を見ない超長文となっています。これは、数学的な考察を実生活に落とし込んだシチュエーションで考えさせる問題ですが、このような形式に慣れていないと、限られた時間内で高得点を取ることは難しく、実際の正答率も高くはありませんでした。しかし、逆に言えば、慣れることによって得点力をアップさせることが可能です。
共通テスト同日体験受験を通して、共通テスト特有の形式の訓練を行いましょう。
2023年1月14日(土)・15日(日)
※日程等は新型コロナウイルスの今後の状況により変更する場合がございます
高2生、高1生
※意欲のある中学生も可
東進ハイスクール・東進衛星予備校・早稲田塾 各校舎、特別会場
特別無料招待
試験実施日から中6日の返却開始日より1カ月の間に、受験した校舎の窓口で受験票を提示し、お受け取り下さい。
①受講方法:校舎受講(受験校舎にてお申し込みください)
②2023年1月22日より公開予定(~2023年3月31日)
Q1受験してもいい点数がとれないと思います。
A
今は点数や成績のことを心配する必要は全くありません!もっと言ってしまえば、“できなくても大丈夫”です。なぜなら、このテストを受験する目的は点数や合格可能性を知ることではないからです。重要なのは、共通テストでどのような問題が出るのか、今学習していることがどのように問われるのか、問題のレベルや形式をまず知ること。1年前、2年前に共通テストを経験していることは今後の大きなアドバンテージになること間違いありません。
Q2未習範囲があるので、まだ受けなくてもいいと思います。
A
まず前提として、共通テストは高2までに習う範囲からの出題です。そのため、学習進度や学年によっては未習範囲が出題されることもあります。しかし今重要なことは、共通テストがどういうものかを知ること。結果として何点取れるのかということより、共通テストの問題レベルや形式を実際に経験することが重要です。また既習範囲が入試レベルでどのくらいできるかを試す、実際の入試でどのように出題されるのかを知ることもおススメです。
Q3会場受験することのメリットはなんですか。
A
正確な学力判定ができることです。例えば、自宅受験は手軽に受けられますが、事前に解答を知ることや正しい試験時間で実施しないこともできてしまいます。もし受験者の中に1人でもそのような生徒がいた場合、正確な学力判定はできません。また入試本番同様の緊張感は会場受験だからこそ体験できるものです。東進は共通テスト同日体験受験を通して、『入試本番』を経験し、正確な学力判定を知ることで今後の学力向上に生かしてほしいと考えています。
Q4まずは自分で解いてみようと思うのですが。
A
会場受験をすることの重要性はQ3でお伝えしましたが、それだけではありません。東進の「共通テスト同日体験受験」は、試験後中6日で詳細な個人成績表を提供します。どの分野から出題されていて、どこに課題があるのか、あと何点伸ばす必要があるのかなど、詳細な分析結果で今君が取り組むべき内容が明確になります。また自力では難しい復習は、東進実力講師陣による『合格指導解説授業』でスムーズに進めることが可能です。全教科を1/22(日)から無料で受講できます。 せっかく受験したからこそ、解いて終わりではなく学力を伸ばす機会として活用してください。
Q5どの科目を受ければいいですか。
◆新高3生(高2生)
受験時に必要な全科目を受けることをおススメします。1年前に共通テストのレベルや形式を知り、求められる力を経験することは、これからの学習計画を立てる際の重要なヒントとなるからです。加えてどの分野であと何点伸ばせば、志望校合格が近づくかという具体的な点数もわかります。目指すゴールと合格のために何をすべきかが明確になれば、入試本番までの一年間を見通したうえで効果的に学習を進められます。
◆新高2生(高1生)
英語・数学・国語のすべてを受験することをおススメします。未習範囲があると心配になる人もいるかもしれません。しかし、高1までの学習範囲からの出題も多くあります。何より今回のテストではできるかどうかは関係ありません。本番の2年も前から、共通テストを経験することで、入試本番で問われる力やレベルを見据えたうえで、これからの学習に臨めます。入試本番を見据えた準備期間を持てることは、大きなアドバンテージになります。
教科・科目 | 時間 |
---|---|
地理歴史・公民 第1解答科目 |
15:00-16:00 |
地理歴史・公民 第2解答科目 |
16:10-17:10 |
国語 | 17:20-18:40 |
個人マスター記入 | 18:50-19:00 |
英語リーディング | 19:00-20:20 |
英語リスニング | 20:25-20:55 |
教科・科目 | 時間 |
---|---|
理科 グループ① | 14:50-15:50 |
数学① | 16:00-17:10 |
数学② | 17:20-18:20 |
理科 グループ② 第1解答科目 |
18:30-19:30 |
理科 グループ② 第2解答科目 |
19:30-20:30 |
◇時間割は変更になる場合があります。必ず受験希望校舎にご確認ください。
※1 地理歴史・公民2科目受験者および理科選択パターンDの受験者は、必ず指定された時間に第1解答科目、第2解答科目を受験してください。
※2 地理歴史・公民1科目受験者は、第2解答科目の時間に受験してください。
教科・科目 | 試験時間 | 配点 | |
英語 (リーディング・リスニングどちらも必須) |
リーディング | 80分 | 100点 |
リスニング | 30分 | 100点 | |
数学① | 数学I・A | 70分 | 100点 |
数学② | 数学II・B | 60分 | 100点 |
国語 | 国語 | 80分 | 200点 |
理科グループ① | 物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目※ | 60分 | 100点 |
理科グループ② |
物理、化学、生物、地学から 最大2科目 |
1科目60分 | 100点 |
2科目120分 | 200点 | ||
地理歴史・公民 | 世界史B、日本史B、地理B、倫理、政治・経済、現代社会、『倫理、政治・経済』から最大2科目 | 1科目60分 | 100点 |
2科目120分 | 200点 |
パターン | 科目選択方法 | 時間割 | |
A | 理科グループ①から2科目 | 14:50~15:50 | - |
B | 理科グループ②から1科目 | 18:30~19:30 | - |
C |
理科グループ①から2科目および 理科グループ②から1科目 |
14:50~15:50 (グループ①受験) |
18:30~19:30 (グループ②受験) |
D | 理科グループ②から2科目 |
18:30~19:30 (第1解答科目受験) |
19:30~20:30 (第2解答科目受験) |
教科 | 出題範囲 | |
英語 | リーディング リスニング |
コミュニケーション英語Ⅰ コミュニケーション英語Ⅱ 英語表現Ⅰ |
数学I・A | 全範囲 | |
数学II・B | 全範囲 | |
国語 | 国語総合の内容を出題範囲とし、近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題(現代文のみの受験も可能) | |
理科 | 各科目とも全範囲 | |
地理歴史・公民 | 各科目とも全範囲 |
※ 理科の「基礎」を付した科目は2科目選択必須(計60分、50点×2科目計100点)です。1科目のみの受験はできません。
共通テスト同日体験を受けるべき理由とは?
日吉和也くん
一橋大学 法学部
千葉県私立渋谷教育学園幕張高校卒
自分の立ち位置を自覚させられたし、
その後のモチベーションになる
僕が本格的に受験勉強を始めたのは共通テスト同日体験受験で衝撃的な点数を取ってからであり、周囲と比べ圧倒的に出遅れていました。そのなかで、何が本当に自分に必要なのか、どうしたらその必要を満たすことができるのか頭を使い続けました。
神山優菜さん
千葉大学 教育学部
千葉県私立昭和学院秀英高校卒
共通テストと同じ日に
全く同じ問題を解ける貴重な機会だから
共通テストが行われているその日に全く同じ形式の問題を解けるのが貴重な機会だと思います。二年生の終わりに模試を受け、受験対策もそろそろしなければいけないと思い立ち、東進に入りました。
前田啓臣くん
筑波大学 人間学群
茨城県立竹園高校卒
共通テストの実施回数が少ない中、
演習を重ねられる
おすすめの東進模試は共通テスト同日体験受験です。共通テストはまだ実施回数が少ないため演習を重ねられるからです。復習方法は間違えた問題や勘で当てた問題の類題を解くことです。
須藤由莉さん
慶應義塾大学 商学部
神奈川県立川和高校卒
一年後を想定した今後の勉強計画を立てられる
共通テスト同日体験受験は本番と同じ条件で試験を受けられることが良かった。一年後なるべき自分を想定しつつ今後の勉強計画を立てることができた。
合否のカギを得るのは、
共通テスト1年前の得点にあり