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Q

4月から高3になる息子の学習状況が心配です。模試の結果もあまり良くないようで、落ち込んでいることもあります。ですが、私は大学受験の実情もよくわかっておらず、口出しをしすぎては良くないと思い、どう声を掛けたらいいかわかりません。どう接するのが良いでしょうか。また、東進では、親向けに情報を提供してもらえる機会はありますか?(新高3・保護者)

A

お子様が主体的に学習に取り込めるよう、前向きな言葉でモチベーションを上げてあげることが大切です。東進では、お子様の成長のためにはご家庭での協力が不可欠と考えており、父母会の実施、月例報告などを行っています。また、学習状況をオンライン上で共有するシステムを活用して、各ご家庭と日々協力して生徒指導を行っていきます。

1. モチベーションを高める声掛け

親の言葉で受験生は勇気づけられます。状況によって声のかけ方は変わってきますが、鼓舞するような言葉をかけたり、小さなことでも褒めることが、お子様のモチベーションを高めることにつながります。声をかける時は「この成績では絶対に合格できないよ」のようにマイナスな言葉ではなく、「これから成績は伸びるから信じているよ」などのプラスの言葉に変えることが大切です。また、お子様に寄り添いながら話し合う時間も必要です。お子様が受験を自分事としてとらえられるように、受験に関して一緒にゆっくり考えてみてください。

お子様が大学受験を乗り越えるためには、保護者の方のサポートが欠かせません。東進の「親のための大学受験サイト」では保護者の方の様々な疑問に答えています。ぜひ参考にしてみてください。


2. 東進と保護者の方との連携

東進では、定期的に父母会を実施しています。ご父母世代の入試とは様変わりしている大学入試の最新情報や、東進の指導方針、また時期ごとにご家庭でできるサポートなどをお伝えしています。最新の大学入試情報を理解していただくことが親子で受験を乗り越えていくうえで重要となります。

個別の学習状況に関しては、オンライン上で、生徒、ご父母、担任(※東進では生徒一人ひとりに担任と担任助手の2名体制でお子様を指導します)で情報を共有できる「東進学力POS」というシステムがあります。東進模試の結果や受講状況、東進への登校状況を確認できるため、お子様が頑張っているタイミングを見逃すことなく褒めることができます。

3. 月例報告や親子面談でお子様をバックアップ

お子様には進路や成績について保護者の方に直接は言いにくい悩みがあるかもしれません。東進では、校舎での様子や学習状況を、面談や電話、資料郵送など、保護者の方に月例報告を行っています。保護者の方と東進が連携することで、お子様を家庭と担任の両面からサポートすることができます。また、定期的な親子面談で、お子様と目標を共有する時間を大切にしています。

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