1.「大学入学共通テスト 合否判定システム」の特長
合否判定システムは、大学入学共通テストの自己採点結果を元に3種類の判定(国公立大学・私立大学共通テスト利用入試・私立大学一般選抜)を提示することができます。私大受験者も出願校を決定するうえでぜひ活用してください。
ここでは、東進独自の「大学入学共通テスト 合否判定システム」の5つの特長をご紹介します。
①【東進だけ!】共通テストと二次試験の配点を考慮した「総合判定」
東進の合否判定システムは、共通テストの得点から二次試験の配点を考慮した共通テスト+二次試験の「総合判定」を行います。難関大になるほど二次試験の比率が高い傾向にあったり、科目の配点も均一ではありません。従来の合否判定では、大きなウエイトを占める二次試験を全く加味していませんでしたが、東進では共通テストの得点を登録するだけで、二次試験まで踏まえた「総合判定」を提示し、より実態に即した判定をお届けします。
②【東進だけ!】私立一般選抜の合格可能性も提示
国公立大・私大共通テスト利用入試に加えて、私大一般選抜の合格可能性も提示します。私大一般選抜の合格可能性を提示するのは東進だけです。
③二次試験の科目・配点などの出願に必要な情報をまとめて閲覧可能
合格可能性だけでなく、入試科目や配点などの必要な情報が一覧で表示されるので、限られた時間の中で効率よく出願校を決定することが可能です。
④合格可能性の高い大学を検索できる
学部系統や地域などの条件で絞り込んで合格可能性の高い大学を表示するので、併願校の選定にも活用できます。
⑤カレンダーで志望校の入試日程を一覧表示
登録した大学がすべてカレンダー表示されるため、思わぬ試験日の重複や連続から出願の締切日まで同時にチェックすることができます。