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プリンストン大学とは?

アイビー・リーグに名を連ねる名門校

プリンストン大学

アイビー・リーグ(Ivy League)は、ハーバードやコロンビアなどアメリカ合衆国東部にある8つの名門私立大学を指す。財政界を中心に数多くのエリートを輩出し、アメリカにおいて「エリート」と認められるための“登竜門”である。なお、2013年公開の映画『アドミッション』は、この大学の入学担当事務局員がヒロイン。名門大学の入学へのプロセスを垣間見られる。

大学・大学生活の特長

特に、数学、物理、経済分野の教育・研究は世界随一とされる。「フェルマーの最終定理」を証明した数学者アンドリュー・ワイルズ教授が教鞭をとり、ノーベル経済学者も複数排出している。

設置学部

大きく人文学、社会科学、自然科学、工学の4つの学びのテーマのもと、約40の「専攻」に相当するもの(academic concentrations)を設けている。

学生数

学部学生数:5,277名(留学生比率:約12%)、大学院学生数:2,697名


各界のリーダーを多数輩出

トーマス・ウッドロウ・ウィルソン(第28代アメリカ合衆国大統領)、ジョン・フォスター・ダレス(第52代アメリカ合衆国国務長官)、ミシェル・オバマ(弁護士、オバマ大統領夫人)、ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)、マルコム・フォーブズ(実業家、雑誌『Forbes』社主)、エリック・シュミット(Google会長)、ジョン・ロールズ(哲学者)、スコット・フィッツジェラルド(作家)、イーサン・コーエン(映画監督)、ブルック・シールズ(女優)、ジム・リー(「バットマン」作者)


提携・交流のあるおもな日本の大学

筑波大学、東京大学、九州大学、慶應義塾大学、同志社大学 ※部門・部局間なども含む