基礎からAI開発に
必須のPythonまで
楽しく学べる!
東進CODE MONKEYは、ゲームのステージをクリアしていく感覚で楽しみながら始められるプログラミング学習です。基礎から楽しく学び、上級コースでは実際のプログラミング言語であるPythonをマスターしていきます。
CODE MONKEYってどんな教材?
デジタル先進国イスラエルで開発された世界で愛されるプログラミング学習ソフトです。イスラエルでは、すべての公立小学校で導入されており、全世界では45カ国以上、2,500万人が学ぶプログラミング学習ソフトです。CODE MONKEYの日本国内での提供に関して、東進を運営する株式会社ナガセが独占契約を締結しています。民間教育機関で受講できるのは東進だけです。
社会に大変革をもたらすコンピュータサイエンス分野で世界をリードしているのは英米の一流大学です。ここに集う学生は、大学入学前からコンピュータサイエンスの基礎学び、大学ではより専門的・実践的なスキルを身につけていきます。その意識の高さは残念ながら日本とは比較になりません。例えば、GoogleやAmazonなどのトップクラスエンジニアをはじめ、一流の研究者やマーケターなど幅広い層に愛用されているプログラミング言語である「Python」 この「Python」を世界の一流大学の学生は、入学時には使いこなせるのが現状です。
「東進海外大学留学支援制度」
を活用し、20年9月に渡英
海外一流大学でコンピュータサイエンスのレベルの高さを痛感

僕は大学入学までプログラミングは完全未経験でした。大学の授業でPythonの基礎を学んだ後、2年生の夏のインターンで初めて本格的にプログラミングを使う機会がありました。しかし、他のインターンは年下でも僕より遥かにプログラミングが得意で、衝撃を受けました。彼らのコードを読んで勉強したり、コーディング以外の部分をサポートする役割に回らざるを得なく、とても苦労しました。苦労した半面、何とか挽回しようと3・4年生で課題や卒業研究を通してScientific programmingを身につけていきました。自分の手を動かしてプログラムを書く経験をしたことで、AIをはじめとする情報技術がどうやって動いているのかを想像できるようになり、テクノロジーに関する素養がついていったと思います。
デジタルリテラシーを身につけるには、実用的な課題や目的意識 (こんな便利なツールを作って実生活や研究で活用したい、など)を持つことが一番の近道だと留学を通じて強く感じました。