普段の親子関係は?

親子で歩んだ
志望校合格までの道のり

TOSHIN TIMES 2018年12月号より
※学年は取材当時のものです。

東進OG

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外山結月とやまゆづきさんに聞きました

東京大学 理科一類 1年

高校の部活

吹奏楽部

好きなメニュー

豚汁

休日の過ごし方

街歩き(ウォーキング)。大学の友達と渋谷からスカイツリーまで歩いたのが最高記録です。

Q1.

結月さんにとって
家庭はどんな場所ですか?

自由気ままにリラックスできる場所です。入試が立て続けにあった頃、気分転換にテレビを観ていたのですが、誰にも咎められず、言わないことで見守ってくれているんだな、と感謝しました。母は内心ヤキモキしていたようですが(笑)。

Q2.

結月さんにとって
ご両親はどんな存在ですか?

母はテキパキと物事をこなせる女性として尊敬しています。家事全般においてサポートしてくれたことはもちろん、いつも良き話し相手なってくれたこと、また、勉強だけでなく私のやりたいことを好きなようにやらせてくれたことに感謝しています。父は同じ理系の先輩として多くのことを学べる存在です。父とは進路や将来について話す機会も多く、母は「なんで志望校変えるの!?」とすごい剣幕でしたが「理科一類の方が合ってる」と言ってくれたのも父でした。

Q3.

志望校を東大に変えるまでの
経緯を教えてください。

小学校の頃から医者に憧れがあった私は、高2の面談で医学部を目指すことを明言しました。しかし医学部への憧れとともに、常に工学部に対する興味もあり、高3の10月に医学部進学を考えていた大学の推薦枠が私に回ってきた段階になって、東京大学理科一類に志望校を変えたんです。家庭内にはやや混乱を招きましたが、当時、学校や東進の面談で志望校を変えるなら今しかないと言われことが、私の背中を押してくれました。

Q4.

最後に受験生へ
アドバイスをお願いします。

受験勉強は合格発表の瞬間まで自分がやってきた勉強法が正しかったのかわからず、不安もあると思います。でも直前期の今、信じるべきは自分のみ。常にポジティブに、ギリギリまでより良い勉強法を追求し、志望校合格を目指してください。

お母様

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外山 美雪とやまみゆきさんに聞きました

お仕事

医療機関の医療事務

人気メニュー

豚汁、ミネストローネ、オムライス

休日の過ごし方

家事&たまに岩盤浴

休日の過ごし方

人生万事塞翁が馬
(プラス思考の源です)

Q1.

お母様から見た結月さんは
どんな性格ですか?

ちょっと頑固。人の話には耳を傾けつつ、自分の意志もはっきり持っている子だと思います。そしてよく食べ、よく寝る。小学校低学年の頃に何も食べるものがないからといって、一人でお味噌汁を作ってしまったのにはビックリしました。

Q2.

外山家の日常風景を
教えてください。

食事中によく会話をしています。娘と二人きりの時間も大切にしていますね。ただ、勉強の進捗具合や成績について私から切り出すことはありません。心配し出すとキリがないので気にしないようにしてきました(笑)。

Q3.

受験期間中の忘れられない
エピソードは?

忘れもしない10月1日です。それまで国公立医学部を目指していた娘が「東大に行くから」と。今から志望校を変えても間に合わないと思い、「娘の気持ちを今から変えさせないで!」と学校や東進に電話しそうになりましたが、最終的には気持ちをぐぐっと抑え、娘の選択を尊重しました。

Q4.

結月さんの受験に対する
お母様の姿勢を教えてください。

基本的にはノータッチ。ただ、受験のスケジュールは絶対に失敗しないよう、エクセルで受験校リストを作りました。仕事の都合で私が入学金を振込に行けない日などもあり、また、合格大学が増えると入金が煩雑になると思い、いざという時に頭が混乱しないように、出願日から入学手続締切日まですべて網羅しました。

受験校リスト

全入試日程が一目瞭然の受験リストは、受験校を絞る際にも役立つ。

Q5.

生活面で気をつけていた
ことはありますか?

彼女の勉強ペースを崩さないよう、夕食は食べたい時に食べられるように配慮していました。また、机に参考書が山積みになっていたので、百均でケースを山のように買ってきて、本棚に科目ごとに収納できるようにしました。パッと見て参考書が取り出せるのでおススメです!

受験校リスト

整然と収納された参考書の数々。整理整頓で勉強効率もアップ!

から母へ

自分が家庭を持ったら、お母さんが私にしてくれたことを私がやるんだと思うと、感謝の気持ちで一杯です。一方で、私はバリバリ働きたいので、家庭のために仕事を犠牲にしてほしくないと言ってくれたことにも感謝しています。

から娘へ

これから、さまざまな人に出会い、さまざまな経験をすると思うけど、その一つひとつを受け止められる大きな器を作って、世のため人のために頑張ってください。そのためにも、今は勉強して技術を磨いてほしいと思います。