ブログ | 東進ハイスクール 新宿校大学受験本科 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 47

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2022年 9月 12日 人に頼ること

こんにちは、担任助手の砂田です。

突然ですが、皆さんは人付き合いを大切にしているでしょうか。また、どんな付き合い方をしているでしょうか。

私は大学生になってから、人との付き合い方が大きく変わったように感じています。

多くの大学生は複数のコミュニティに所属し、各コミュニティにそれなりの人間関係のネットワークをもっています。居場所がほしいと思ったときには特定のネットワークを選択し、一定期間その場に腰かけ、用が済んだら勝手に自然消滅することができます。便利で気楽な環境ではありますが、言い方を変えると、ドライで薄っぺらい関係しか築けません。コロナ禍の今、人とゆっくり深い話をするような場が整えられることが少ないのは事実です。ただ、自ら求めて話をしてみると、面白い考えや夢を持つ人に囲まれていることに気づきます。どうして今までこの人と話をしてこなかったんだろうと後悔することさえあります。

一方で受験生の多くは勉強だけに集中していて、コミュニティも家族と予備校、少数の友人程度という人も多いのではないでしょうか。その限られたコミュニティの中に居場所を見出せているでしょうか。人と話しをすることはあるでしょうか。ご家族との距離感は人それぞれだと思いますが、私の場合は一度受験に失敗した罪悪感と、それ以上失望されることに対する恐怖から両親と話をすることを避けていました。予備校のクラスメイトに対しても、相手に劣等感を感じ傷つくのが怖くて、ほとんど会話することはありませんでした。あまり本音を語らず、感情にも蓋をして過ごした一年だったように感じています。

困難は一人で乗り越える方が楽な人もいれば、信頼のできる人にある程度頼る方が楽な人もいると思います。当時は前者だと思っていた私も今では、本当は後者だったのではないかと思っていて、最近は人と話したり感情を共有したりすることで自分の考えが一歩発展していることを感じます。自分では上手く対処しきれないものごとに関して、上手く人に頼ることができるようになったように思います。

人と話をすること、そして時には人に頼るということを大事にしてほしいと思いながら、私は受験生の皆さんを見守っています。

 

2022年 8月 8日 8月校舎休館日のお知らせ

8月11日(木)~13日(土)は休館いたします。

終日校舎は使用できません。(模試のお受け取りもできません)

お電話の受付もできませんので、お願いいたします。

なお、自宅受講は可能です。

【緊急連絡先】東進ハイスクール総合受付☎0120-104-555

2022年 8月 6日 とりあえず水を飲もう

こんにちは、東京大学文科三類2年の吉安です。

今回のブログでは、私がモチベーションを維持するために意識していた生活習慣を紹介します。

受験生にとって一番難しいことは毎日勉強をし続けることと言っても過言ではありません。ときには休息も必要ですが、休息からだらだらしてしまっても意味がなく、その匙加減がとても難しいかと思います。私が過去に紹介した勉強計画や他の担任助手が紹介している勉強法も実行できたのは規則正しい生活を送っていたためです。よって私が生活習慣において気を付けていたことについて紹介します。

 

水を飲むこと

そんな当たり前なことを今更言うのかと思うかもしれませんが、一番大事なことです。勉強にのめりこんでしまったら人は案外喉の渇きにも気づけないものです。夏に限らず、常にエアコンに晒されている状態で勉強している受験生はいつ脱水になってもおかしくありません。また、水を飲むことは脱水予防だけではなく、風邪や感染症予防にもなります。私は体質的に風邪を一度引いたら1か月は長引いてしまうため、浪人中の私にとっては感染症だけでなく些細な風邪ですら敵でした。私のかかりつけの呼吸器内科の先生曰く、喉に1時間以上病原菌等が付着していると感染や風邪になるリスクは高まるが、約30分に一回水を一口飲むだけでそれらを胃に流し込み胃液で殺せると言われ、それを3年間続けている私はまだ一度も風邪すら引いていません。プラシーボ効果かもしれませんが。

しかし、これを読んで「私はコーヒーやカフェインを含んだエネルギードリンクを飲んでいるから大丈夫だ」と安心している人がいると思いますが、違います。カフェインを摂取して身体に無理をさせながら勉強をしていたら、いずれしわ寄せが来ます。受験は短期戦ではなく長期戦です。長時間勉強するより、目が冴えている時間帯に勉強し、眠くなったら寝るべきです。持続可能な受験生活を心がけましょう。

 

長々と書きましたが、簡単にまとめるとあなたの毎日の勉強を妨げる体調不良は全て敵です。たった数時間の勉強のためにいつかの体調不良の要因になる行動はしないようにしましょう。とりあえず健康だったら受験なんてどうにかなりますし、体調を崩しそのまま塾にいくのがだるくなり勉強量が減ってしまった、、、なんてことが起こることもないでしょう。あとはあまり色々負担に思わず、まずは毎日決まった時間に塾に来ることを目標にこの夏を乗り越えましょう。

 

2022年 8月 5日 復習のタイミング

こんにちは、担任助手1年の大島です。最近は暑さも一段と厳しくなってきたので、水分補給をしっかりするなど、体調管理には十分気をつけていきましょう!

さて、みなさんは勉強や問題を解く中で、やったのに思い出せない!と感じたことはありませんか?私は日常茶飯事でした笑。覚える量が多い科目は特に起きていました。これを解決してくれたのが“復習のタイミング”です。入試当日までの時間は限られているので、いかに効率よく復習するのかも鍵になってきます。では、どのように復習していくのが良いのでしょうか。

人間は忘れる生き物なので、忘れないことはできませんが、忘れづらくする事はできます。ここでポイントになってくるのが“復習のタイミング”です。エビングハウスの忘却曲線によると、一度学習したとしても、何もしなければ20分後で約50%、翌日で約75%、1ヶ月で8割ほど忘れてしまうと言われています。しかし、その間に適切な頻度で内容に触れることで1ヶ月後でも覚えている状態を維持することができます。その頻度とは、個人差は多少あるとは思いますが、大体学習後1時間後、1日後、1週間後、1ヶ月後でいいのではと思います。間が空きすぎても、短すぎても効果は十分得られません。記憶がイマイチ定着しないと感じたらこれを思い出してもらえると嬉しいです。

最後に、8月は受験の天王山といわれるように、受験生にとって大切な時期です。しかし、勉強ももちろん大切ですが、休む時はしっかり休むなど、メリハリをつけることも重要です。試験本番まで一日一日を大切に、頑張っていきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2022年 7月 31日 過去問は「もったいなくはない」

こんにちは、東京大学文科1類2年の久留です。

室内の冷房と外気の温度差が体にきついですが、対策して頑張っていきましょう!

さて、今回は、もう過去問をやるべきなのに「知識がまだ定着していないから」、「まだ受講の復習が終わっていないから」という理由で過去問に入ることをためらっている人に向けて書きます。

いつになれば、知識が完璧に定着して、受講の復習も完璧に終わるのでしょうか。

 

ほとんどの人にとってそんな瞬間は一時もやってこないと思います。どんなに完璧に復習したところで、3日もすればほぼ確実に記憶は抜け落ち、演習を重ねなければ数学だってスピードが落ちます。じゃあ何度も何度も復習すればいいのではないか、といわれれば、その通りなのですが、では、どこを復習するのでしょうか。全範囲の復習を何周もしていたら、定着している分野の復習も含むので時間のロスが大きすぎ、入試本番までに過去問をやる時間など到底残せないと思います。

 

過去問を解く意義は、

①志望大学の出題傾向を知る

②志望大学の問題の中の自分の弱点を知る

③自分の知識や考え方をどう書けば点数になるのかを知る

の3つにあると私は思っています。

 

まず、受験生にとっての目標は、志望大学の合格点を取ることです。合格点をとれる学力があることは前提で、本番試験でその学力を志望大学の要求する形でアウトプットすることです。

過去問を解かなければ志望校がどの分野に点数をくれるのか、それに対して自分はどのくらい得点力があるのかが分かりません。過去問の答案の添削をしてもらえるのならば、知識や考え方はあっているのに書き方が悪くて点数につながらないところも、どう書けば点数になるのかが分析によって分かっていきます。

既に過去問を解く段階に来ている人は、過去問を解くことによって初めて、志望大学の求める形に自分が沿うように特化して、効率的に勉強ができるようになるのです。

そして、過去問を解いた後には分析や、過去問演習で発見した苦手分野のさらなるインプットとアウトプットが必要です。つまり、過去問を解いた後もやるべきことはたくさんあって、それには膨大な時間がかかるので、少しでも早く過去問を解き始めることが必要になります。完璧な知識の定着や復習の終了を待っている場合ではありません。

知識の定着がまだ完璧でなくても、過去問演習はもったいなくありません。過去問は1度解いたら答えが分かってしまって消費済みになるのではなく、解いたことを前提にして、ではどのように点数を上げていくかの戦略を立てるツールになるのです。

ですから、過去問を解いていい段階に入った人は、迷わず過去問の演習に入ってください。まだ、その段階に入っていない人もいち早く過去問の前段階を終わらせて過去問に入ることをおすすめします。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。