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国公立二次・私大解答速報
国公立二次・私大解答速報 > 2026年度入試分析(関西学院大学出願動向)
注目!
2026年度入試分析
関西学院大学出願動向
教育学部で志願者増!全体でも前年より増加傾向に
2月3日
2026年度の志願者数は55,832人となり、昨年差+1,605名・昨年比106.1%と、前年度から増加となった。定員は3,295名で前年差の変化はなく、競争倍率は16.9倍と前年の16.5倍から上昇した。
 学部別では、文学部で昨年差+677名・昨年比111.0%、社会学部で昨年差+630名・昨年比112.7%、教育学部で昨年差+525名・昨年比113.8%と志願者数の増加が見られたほか、理工学部でも昨年差+356名・昨年比111.4%と志願者数の増加が見られた。
 一方で、法学部では昨年差-823名・昨年比85.1%と大きく志願者数が減少し、生命環境学部の昨年差-211名・昨年比94.9%、建築学部の昨年差-152名・昨年比93.6%といったように志願者数が減少する学部も見られた。
定員数 志願者数 志願者数比較(26-25) 志願者数比較(26-24) 競争倍率
学部名 2026 2025 2024 2026 2025 2024 人数 割合 人数 割合 2026 2025 2024
18 18 18 290 274 368 16 105.8% ▲ 78 78.8% 16.1 15.2 20.4
456 456 456 6,805 6,128 5,892 677 111.0% 913 144.0% 15.3 14.2 10.7
社会 390 390 390 5,596 4,966 4,821 630 112.7% 775 113.2% 14.5 13.8 12.8
400 400 400 4,705 5,528 5,076 ▲823 85.1% ▲ 371 81.6% 10.7 13.3 13.2
経済 365 365 365 5,714 5,669 5,792 45 100.8% ▲ 78 89.0% 16.9 16.2 19.0
360 360 360 5,398 5,294 5,063 104 102.0% 335 294.5% 18.7 7.2 6.3
人間福祉 191 191 191 2,703 2,562 1,957 141 105.5% 746 89.9% 18.5 19.4 20.6
国際 130 130 130 1,792 1,636 1,556 156 109.5% 236 101.4% 12.8 10.3 12.7
教育 202 202 202 4,338 3,813 3,744 525 113.8% 594 98.0% 16.3 17.2 16.7
総合政策 280 280 280 4,039 3,887 3,458 152 103.9% 581 99.3% 11.4 13.2 11.4
113 113 113 3,487 3,131 2,926 356 111.4% 561 223.5% 19.5 13.2 8.7
166 166 166 4,812 4,823 4,349 ▲11 99.8% 463 145.2% 18.9 16.4 13.0
生命環境 144 144 144 3,924 4,135 3,808 ▲211 94.9% 116 115.5% 14.9 13.4 12.9
建築 80 80 80 2,229 2,381 2,287 ▲152 93.6% ▲ 58 116.1% 14.3 12.7 12.4
合計 3,295 3,295 3,295 55,832 54,227 51,097 1,605 106.1% 4,735 109.3% 16.9 16.5 15.5
2026年度の一般選抜志願者数は55,832人と前年から増加し、昨年差+1,605名・昨年比106.1%となった。定員に変化がない一方で、競争倍率は16.9倍と前年の16.5倍から上昇しており、全体としては競争環境がやや厳しくなったといえる。
 学部別に見ると、文学・社会・教育学部といった文系の主要学部で志願者増加が顕著であり、これらの学部が全体の押し上げに大きく寄与している。特に教育学部は昨年比113.8%と伸び率が高く、志願者の関心が高まっている状況がうかがえる。
 一方、法学部は昨年差-823名・昨年比85.1%と大幅な減少となっており、前年比で見ても志願者動向の変化が最も大きい学部となった。前年までの高倍率・難化の反動や、他学部への志願者分散、併願動向の変化などが影響した可能性がある。
 また、理工学部が昨年差+356名・昨年比111.4%と増加している点は、理系分野が一律に縮小しているわけではなく、学部単位での選好が働き、人気が維持・上昇している学部が存在することを示している。
 一方、生命環境学部の昨年差-211名・昨年比94.9%や建築学部の昨年差-152名・昨年比93.6%、対して工学部の昨年差-11名・昨年比99.8%と、理系学部内でも志願者の移動が起きている可能性がある。今後は、学部別の倍率推移や入試方式の変更等も踏まえつつ、志願者がどの学部へと流れていくか、次年度以降の推移が注目される。
メッセージ
【受験生へ】
 関西学院大学の入試問題は、関関同立の中では標準的なレベルですが、細かい知識が問われる難問がいくつかあるため、そういった問題にあまり時間をかけすぎないことが重要です。そのため、過去問や同様の難易度の問題集を時間を測って解く練習を十分に行い、自分の時間配分を知ることが大切です。これまでたくさん努力をしてきた皆さんなら、合格できるはずです!ベストを尽くし、本番に臨んでください!

【関西学院大学をめざす高1・2生へ】
関西学院大学は関関同立の一角を担う大学であり、志願者数も右肩上がりのため、受験生に人気の高い難関大学です。また、関西学院大学では、文系でも数学を利用できる入試方式が存在するなど多様な入試方式があるため、自分に合った入試方式を選び、できるだけ早い段階から入試形態や出題傾向を掴み、理解しておくことが大切です。
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