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国公立二次・私大解答速報
国公立二次・私大解答速報 > 2026年度入試分析(早稲田大学出願動向)
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2026年度入試分析
早稲田大学出願動向
2026年度一般選抜志願者数は減少、文系学部への志願回帰が進む
2月6日
 2026年度の志願者数は94,438人となり、昨年差-1,500名・昨年比98.4%と前年度から減少した。一方、2024年度との比較では一昨年差+5,018名・一昨年比105.6%となっており、中期的には高い水準を維持している。定員は4,990名と前年差との変化はなかった。競争倍率は18.9倍と前年(19.2倍)からやや低下した。
 学部別では、文学部(昨年差+1,022名・昨年比107.8%)、教育学部(昨年差+575名・昨年比104.2%)、文化構想学部(昨年差+481名・昨年比104.0%)など、人文・教育系学部を中心に志願者数が増加した。
 一方で、政治経済学部(昨年差-1,687名・昨年比76.6%)、社会科学部(昨年差-915名・昨年比89.6%)、法学部(昨年差-795名・昨年比89.4%)など、主要学部で大幅な減少が見られた。
定員数 志願者数 志願者数比較(26-25) 志願者数比較(26-24) 競争倍率
学部名 2026 2025 2024 2026 2025 2024 人数 割合 人数 割合 2026 2025 2024
政治経済 350 350 350 5,528 7,215 5,042 ▲1,687 76.6% 486 109.6% 15.8 20.6 14.4
450 450 450 6,710 7,505 6,390 ▲795 89.4% 320 105.0% 14.9 16.7 14.2
教育 650 650 650 14,105 13,530 12,451 575 104.2% 1,654 113.3% 21.7 20.8 19.2
540 540 535 12,020 11,754 10,894 266 102.3% 1,126 110.3% 22.3 21.8 20.4
社会科 400 400 500 7,846 8,761 10,248 ▲915 89.6% ▲2,402 76.6% 19.6 21.9 20.5
国際教養 175 175 175 1,593 1,467 1,352 126 108.6% 241 117.8% 9.1 8.4 7.7
文化構想 475 475 475 12,442 11,961 10,431 481 104.0% 2,011 119.3% 26.2 25.2 22.0
370 370 415 14,113 13,091 11,187 1,022 107.8% 2,926 126.2% 38.1 35.4 27.0
基幹理工 320 320 320 4,146 4,410 4,531 ▲264 94.0% ▲385 91.5% 13.0 13.8 14.2
創造理工 315 315 315 3,262 3,358 3,274 ▲96 97.1% ▲12 99.6% 10.4 10.7 10.4
先進理工 300 300 300 4,272 4,458 4,186 ▲186 95.8% 86 102.1% 14.2 14.9 14.0
人間科 400 400 400 6,142 5,731 7,525 411 107.2% ▲1,383 81.6% 15.4 14.3 18.8
スポーツ科 245 245 250 2,259 2,697 1,909 ▲438 83.8% 350 118.3% 9.2 11.0 7.6
合計 4,990 4,990 5,135 94,438 95,938 89,420 ▲1,500 98.4% 5,018 105.6% 18.9 19.2 17.4
 2026年度の一般選抜志願者数は94,438人と前年から減少に転じた。ただし、2024年度と比較すると依然として高水準にあり、志願者数が急減しているわけではない。
 学部別に見ると、文学部・文化構想学部・教育学部といった人文・教育系学部で志願者が増加しており、2025年度に相対的に志願が落ち着いていた分野への回帰傾向が見られる。文学部は前年差+1,022名・前年比107.8%と増加幅が大きく、競争倍率も38.1倍まで上昇した。
 一方、政治経済学部は前年差-1,687名・昨年比76.6%と大幅な減少となった。2025年度の高倍率(20.6倍)の反動に加え、併願戦略の見直しや難関学部回避の動きが影響した可能性が高い。社会科学部、法学部も同様に減少しており、文系上位学部全体で調整局面に入った印象を受ける。
 理工系学部では、基幹理工・先進理工・創造理工のすべてで志願者数が減少し、スポーツ科学部も前年差-438名・昨年比83.8%と大きく減少した。いずれも2025年度に志願者が集中した反動と考えられ、分野人気の低下というよりは前年差調整の色合いが強い。
 全体としては、2025年度の志願動向の偏りが修正され、人文系への回帰と主要学部の反動減が同時に進んだ一年と位置づけられる。
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