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国公立二次・私大解答速報
国公立二次・私大解答速報 > 2026年度入試分析(名古屋大学出願動向)
注目!
2026年度入試分析
名古屋大学出願動向
2026年度名古屋大学一般選抜志願者数は減少、理系学部を中心に志願者減少が見られる
2月15日
 2026年度の名古屋大学、前期試験の志願者数は4,298人となり、昨年差-186名・昨年比95.9%と減少した。2024年度との比較でも一昨年差-61名・一昨年比98.6%とわずかに下回っており、やや縮小傾向が見られる。定員は1,744名と前年差-186名・昨年比95.9%の微減にとどまり、競争倍率は2.5倍(前年2.6倍)とやや低下した。
 学部別では、経済学部(昨年差+53名・昨年比113.4%)が比較的伸びを見せ、文学部(昨年差+3名・昨年比101.3%)も微増となった。
 一方で、情報学部(昨年差-57名・昨年比82.1%)、理学部(昨年差-78名・昨年比88.2%)、医学部(昨年差-51名・昨年比91.4%)など理系学部で減少が目立った。
定員数 志願者数 志願者数比較(26-25) 志願者数比較(26-24) 競争倍率
学部名 2026 2025 2024 2026 2025 2024 人数 割合 人数 割合 2026 2025 2024
110 110 110 230 227 194 3 101.3% 36 118.6% 2.1 2.1 1.8
教育 55 55 55 137 144 165 ▲ 7 95.1% ▲28 83.0% 2.5 2.6 3.0
105 105 105 271 276 236 ▲ 5 98.2% 35 114.8% 2.6 2.6 2.2
経済 165 165 165 449 396 430 53 113.4% 19 104.4% 2.7 2.4 2.6
情報 121 121 113 262 319 341 ▲ 57 82.1% ▲79 76.8% 2.2 2.6 3.0
215 215 220 581 659 534 ▲ 78 88.2% 47 108.8% 2.7 3.1 2.4
217 217 216 545 596 625 ▲ 51 91.4% ▲80 87.2% 2.5 2.7 2.9
620 626 611 1,509 1,525 1,531 ▲ 16 99.0% ▲22 98.6% 2.4 2.4 2.5
136 136 136 314 342 303 ▲ 28 91.8% 11 103.6% 2.3 2.5 2.2
合計 1,744 1,750 1,731 4,298 4,484 4,359 ▲ 186 95.9% ▲61 98.6% 2.5 2.6 2.5
 2026年度の名古屋大学は、志願者数が昨年差-186名・昨年比95.9%と減少し、倍率も2.6倍から2.5倍へとやや低下した。定員はほぼ横ばいであり、志願者減がそのまま倍率低下につながった形である。
 特徴的なのは、理系学部で減少が相次いでいる点である。特に理学(昨年差-78名・昨年比88.2%)・情報(昨年差-57名・昨年比82.1%)・医(昨年差-51名・昨年比91.4%)学部の減少が目立つ。情報学部では、一昨年差-79名・一昨年比76.8%と大きく落ち込んでおり、近年の情報系人気の調整局面に入った可能性がある。
 一方、経済学部は昨年差+53名・昨年比113.4%と増加し、倍率も2.7倍へ上昇している。文系では大きな変動は見られず、比較的安定した志願動向が続いている。
 工学部は昨年差-16名・昨年比99.0%とほぼ横ばいで、倍率も2.4倍と安定していることから、志願減は特定学部に集中しているわけではなく、大学全体として緩やかな調整が進んだ年といえる。
 総じて、2026年度は理系学部を中心とした志願者数減が全体数を押し下げた形であり、次年度に反動増が起こるかどうかが注目される。
メッセージ
【受験生へ】
 名古屋大学の問題は標準レベル〜やや難レベルの問題が多いですが、分量が多く、時間配分に気をつけることが重要です。また、年度によって出題傾向の変化が見られます。そのため、時間を測って過去問を解く練習を十分に行い、問題の傾向をつかむことが大切です。これまでたくさん努力をしてきた皆さんなら合格できるはずです!ベストを尽くし、本番に臨んでください!

【名古屋大学をめざす高1・2生へ】
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