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国公立二次・私大解答速報
国公立二次・私大解答速報 > 2026年度入試 出題速報(関西学院大学全学部日程(2月1日))
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2026年度入試 出題速報
関西学院大学全学部日程(2月1日)
英語 「ヒューマノイド」に関する長文読解が出題!
2月1日
 関西学院大学全学部日程第3問では、話題となっている「ヒューマノイド・アンドロイドロボット」に関連し、「見た目が人間に似ているとはどういうことか、ロボットに期待される人間らしさ」を題材とした長文読解が出題された。
 関西学院大学の一般入学試験(全学部日程)の英語は、長文内容の正確な把握(論旨や因果)と、語彙・文法の基礎能力を測る試験である。今年度は、第I問で医療試験における観察されていること自体が成績を押し上げる「ハワソーン効果」、第II問で感染症の歴史と抗菌薬の役割や限界(薬剤耐性)、第III問でヒューマノイドとアンドロイドの違いが扱われ、科学・医学・社会を題材にした説明文を素材として読解力を問う構成だった。第Ⅳ問では語彙の空欄補充、第Ⅴ問では文法選択問題、第Ⅵ問では会話文の穴埋めが出題された。
 特筆すべきは第I問である。「Hawthorne effect」や 「miracle-cure community」など一見とっつきにくい語が出るが、本文中で「観察される状況そのものが生産性や成績を上げる」という説明が与えられ、また「対照群がない試験のまずさ」「プラセボで比較すべき理由」も、子どもへの投薬試験という例を通じて段階的に示されている。したがって、本文が提示する定義・理由を丁寧に読解し、選択肢に照合する読みができれば、十分に得点可能な良問だったと言える。
この問題を攻略するには?
 関西学院大学の全学部日程入試(英語)では、語彙・文法といった標準的な設問に加え、今回のような「科学・医療・技術」を題材にした説明文を用いて、定義・因果・対比を正確に追う読解問題が頻出です。攻略の鍵は、「問題文(リード文)の精読力」にあります。知らない語が出ても焦らず、本文中でその単語が何を指すか、なぜそう言えるかを整理してから選択肢に当てはめる姿勢が重要です。
 対策としては、まず頻出語彙・基本文法を盤石にし、その上で長文では「何が主張で、根拠はどこか」を意識し、段落ごと、文全体の結論を順に理解し、 対比・具体例を理解する訓練が必要です。
 東進では、関西学院大学合格を目指す受験生に向けて、過去問演習講座、共通テスト対策、学部学科別のAI演習講座などの講座を用意しています。これらは単なる英単語・文法の補充にとどまらず、本番で未知の題材が出ても、本文の定義と論理を手掛かりにして解答へ到達する「読みの能力」を鍛えるのに有効です。
 新高2・3年生の皆さんは、早期に「訳す英語」から「論旨をとる英語」への転換を図ることで、へ学習を切り替えることで、こうした説明文読解を得点源に変えられます。志望校合格へ向け、今すぐ本格的な学習をスタートさせましょう!