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国公立二次・私大解答速報
国公立二次・私大解答速報 > 2026年度入試 出題速報(東京理科大学創域理工学部)
注目!
2026年度入試 出題速報
東京理科大学創域理工学部
化学 イオン交換膜法や高分子化合物の歴史など、応用化学に関連する問題が出題!
2月3日
 2026年度の東京理科大学創域理工学部化学では、理論・無機・有機・高分子の各分野から幅広く出題された。特に、塩化ナトリウム水溶液の電気分解(イオン交換膜法)や、合成繊維・合成樹脂の開発の歴史に絡めた高分子化合物の総合問題など、工業的・応用的な視点を問う出題が特徴的であった。また、気体の溶解度や有機化合物の構造決定に関する難度の高い計算問題も含まれており、高い思考力と計算力が要求される試験であった。
 東京理科大学の創域理工学部の化学は大問6題構成で、時間的余裕はあまりない。
 出題は理論・無機・有機・高分子から幅広くなされた。第2問では塩化ナトリウム水溶液の電気分解(イオン交換膜法)の総合問題が出題され、実践的な計算力が問われた。第3問はヘンリーの法則、第4問はハロゲンや錯イオンの平衡などの無機化学からの出題であった。第5問は元素分析から芳香族化合物を特定する構造決定問題である。第6問は高分子化合物の開発の歴史を交えた空欄補充と、平均分子量から結合数を算出する高度な計算問題であった。
 全体を通して基礎から複雑な計算・論理的思考まで幅広く問われ、化学の応用を意識させる良問である。
この問題を攻略するには?
 東京理科大学の創域理工学部の化学は教科書レベルの基礎知識の定着と、標準的な問題集による解法パターンの習得が必須です。特に「気体の溶解度」や「電気分解」などの計算問題は非常に重要で、日頃から計算過程を省略せず正確に解く訓練が必要です。また、化学と工業製品・歴史との関連など、図説を活用し応用的な視点も養いましょう。
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