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国公立二次・私大解答速報
国公立二次・私大解答速報 > 2026年度入試 出題速報(青山学院大学コミュニティ人間科学部)
注目!
2026年度入試 出題速報
青山学院大学コミュニティ人間科学部
小論文 「よそ者」が地域に及ぼす効果についての文章や図表が出題!
2月11日
青山学院大学コミュニティ人間科学部の小論文では、「『よそ者』が地域に及ぼす効果」をテーマにした問題が出題された。
 青山学院大学コミュニティ人間科学部の小論文では、敷田 麻実・森重 昌之・影山 裕樹編『移動縁が変える地域社会―関係人口を超えて』から、「『よそ者』が地域に及ぼす効果」について出題された。長文のテーマは「かつて『よそ者』と呼ばれた移動者が地域にもたらす効果」であり、地域コミュニティに関連した文章となっている。図表は旅行消費額や地域おこし協力隊に関連したものである。
 問題形式には例年と異なる点が見られた。これまでと同様に地域コミュニティに関する文章が出題されたが、新たに図表が加えられた。問1では図表を正確に読み取る問題が出題された。資料を的確に分析し、そこから考察する思考力・判断力が求められた。問2では筆者の考えを60~80字で説明する問題、問3では自身の考えを400~600字で論じる問題が出題された。問2では、文章から筆者の考えを正確に読み取り、適切にまとめて説明することが出来るかが問われている。問3では問題文に「この文章を踏まえつつ」と記載されており、自分の考えを述べることだけでなく、文章の要点を押さえつつ要約することが出来るか問われている。問2や問3はいずれも構成自体は昨年度と共通しているが、字数はやや減少している。
 2024年度の試験では「こども食堂」、2025年度では「地域組織のありよう」がテーマであり、いずれも地域コミュニティに関する内容である。また、コミュニティ人間科学部のアドミッションポリシーには、「地域社会の多様な状況を的確に把握し、既成概念にとらわれない柔軟な思考ができること」や、「社会の諸課題に関心を持ち、地域活動に主体的に取り組もうとする意思」が掲げられている。以上のことから、本学部では、地域社会に関する基礎的知識を土台に、地域活動の意義や役割を多面的に捉え、柔軟な視点で論理的に考察・表現する力、そして地域社会に主体的に関わろうとする意欲が求められていると考えられる。小論文に対応するためには、文章読解力を養うだけでなく、日頃から地域社会の諸課題に関心を持ち、自ら考察する姿勢が重要である。
この問題を攻略するには?
 青山学院大学コミュニティ人間科学部の試験は、地域社会に関する問題・文章が出題されることが特徴です。そのため、日頃から地域社会の課題に関心を持ち、論理的に考える習慣をつけることが重要です。
 また、60分と限られた時間内に文章を素早く正確に読み取り、自分の意見を論理的に書くことが求められます。出題される長文を素早く正確に読み取り、アウトプットする練習をしておきましょう。
 東進では、青山学院大学コミュニティ人間科学部合格をめざす受験生に向けて、過去問演習講座、共通テスト対策、学部学科別のAI演習講座など、徹底した個別対策で合格までの最短経路の方法論を示します。コミュニティ人間科学部の入試問題の特徴や、出題意図も踏まえた学習で、体系的に問題へのアプローチ方法を身に付けることが可能です。
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