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国公立二次・私大解答速報
国公立二次・私大解答速報 > 2026年度入試 出題速報(中央大学法学部)
注目!
2026年度入試 出題速報
中央大学法学部
法学部日本史 法制度改革について会話文形式で出題!
2月12日
 中央大学法学部選抜日本史の大問VIでは、リード文ではなく会話文の形式で戦後の法制度改革についての知識が問われた。会話文には「法学部を目指す学生」が登場し、日本国憲法や民法、労働法について語り合うという新趣向の設問が見られた。これは、現行課程らしい主体的・対話的で深い学びを意識した出題である。
 中央大学法学部選抜日本史は、客観式問題と記述式問題からなる6つの大問で古代から現代にかけての幅広い分野の知識を問う試験である。今年度の出題で特に注目すべきは、大問Ⅵにおいて戦後の法整備に関する会話文問題が出題された点である。日本国憲法の成立過程や三大原則に加え、民法・刑法の改正、労働三法の制定といったテーマが扱われた。単なる法令名の暗記にとどまらず、「生存権がワイマール憲法を参考にしている」といった背景知識や、旧憲法との比較を問う内容は、法学部志望者へのメッセージとも受け取れる。
 本年度は、会話文という形式こそ新傾向であったが、問われている知識自体は教科書の基本事項で対処できるものが多かった。しかし、今後は歴史上の出来事を単に覚えるだけでなく、「なぜその法律が必要とされたのか」「現代の法制度といかにつながっているのか」という視点を持った学習がより一層重要になるであろう。
この問題を攻略するには?
 本年度の大問Ⅵで見られたような出題傾向を踏まえて、従来通りの日本史探究に基づく知識習得に加え、法学部らしいテーマである法制史や社会制度の変遷に関する知識も習得・確認しておくと良いでしょう。
 東進では、中央大学法学部合格をめざす受験生に向けて、過去問演習講座(共通テスト/二次私大)、志望校別単元ジャンル演習、第一志望校対策演習など、徹底した個別対策で合格までの最短経路の方法論を示します。法学部の入試問題の特徴や、出題意図も踏まえた学習で、体系的に問題へのアプローチ方法を身に付けることが可能です。
 入試までの残り期間でどんな学習をするかで結果は大きく変わります。早期スタートダッシュで、志望校合格のチャンスを広げよう!