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国公立二次・私大解答速報
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2026年度入試 出題速報
中央大学法学部
法学部政治・経済 政界汚職の歴史と今を問う!2024年派閥不記載問題が入試に登場
2月12日
 2024年に発覚した自民党派閥による政治資金パーティー収入不記載問題が、大問IIで扱われた。55年体制の崩壊から石破政権に至るまでの「政治とカネ」の歴史を背景に、最新の時事ニュースを深く理解しているかが問われている。
 今年度の最大の特徴は、2024年に起きた自民党派閥の政治資金問題やその影響による石破内閣の衆議院過半数割込みまでの最新の動向が、速報的に大問IIに組み込まれた点である。
 単なる用語の暗記ではなく、ロッキード事件やリクルート事件といった過去の贈収賄事件の流れと、1994年の政治改革が現代の政治構造にどう繋がっているかという「歴史的な縦の糸」を問う構成となっている。
 また、下線部Aに関連して日本経済団体連合会や日本医師会を圧力団体として選ばせる設問3などは、実社会の権力構造を具体的に把握しているかを問う、法学部らしい実践的な内容であった。
この問題を攻略するには?
 今回出題された「政治とカネ」のトピックを攻略するには、前年度の重大な政治ニュースを詳細まで追う習慣が不可欠です。特に法学部では、法改正の背景にある不祥事や社会問題を関連づけて問う傾向があるため、日頃から新聞の政治面を熟読しておきましょう。
 試験全体を通しては、まず幅広い時事知識を社会保障や個人情報保護法などの教科書に書かれている内容を素早く結びつける処理能力が必要です。大問IではEUのGDPRなど国際的な法規も扱われており 、日本国内の制度だけでなく国際比較の視点を持つことも重要です。また、大問IIIの問3のベーシックインカムと憲法27条の関係を問うような論理記述にも対応できるよう、条文の趣旨を自分の言葉で説明する練習を積みましょう。
 東進では、中央大学法学部合格をめざす受験生に向けて、過去問演習講座、共通テスト対策、学部学科別のAI演習講座など、徹底した個別対策で合格までの最短経路の方法論を示します。法学部の入試問題の特徴や、出題意図も踏まえた学習で、体系的に問題へのアプローチ方法を身に付けることが可能です。
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