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♦2026年度入試 出題速報
慶應義塾大学文学部
文学部日本史 日本史の枠を超えて現代パレスチナ情勢が出題!
2月15日
慶應義塾大学文学部日本史では、古代から現代まで幅広い時代区分から出題されたが、特筆すべきは大問Ⅱにおいてパレスチナ問題や世界金融危機など、歴史総合の範疇となる国際情勢が正面から問われた点である。また、例年通り100字記述が二題出題され、豊臣政権の身分統制や明治期の政体構想について、正確な史料読解力と表現力が求められた。
本年度の慶應義塾大学文学部日本史は、全5題の構成で、通史的な知識と史料読解力が問われる出題であった。
大問Ⅰは古代史で、渡来人による技術伝来や律令制下の地方支配、土地制度の変遷を問う空欄補充問題であった。
特筆すべきは大問Ⅱである。昨年度はベトナム独立の過程が問われたが、今年度は、1980年代以降のパレスチナ問題(インティファーダ、オスロ合意)や、2001年のアメリカ同時多発テロと対テロ戦争、さらに2008年のリーマン・ショックに端を発する世界金融危機といった、現代の国際政治・経済が主題となった 。昨年に引き続き歴史総合の範疇から出題されたと考えてよいだろう。
大問Ⅲは文化史で、延暦寺や建長寺など「元号を冠する寺院」の興亡をテーマとした。大問Ⅳ・Ⅴは、例年出題されている史料読解問題である。大問Ⅳでは豊臣秀吉の身分統制令などを読み解き、兵農分離の実態を説明させ 、大問Ⅴでは大久保利通の意見書から、民主制の長所・短所に対する大久保の評価を論述させるなど、史料の文脈を正確に把握し、論理的に要約する記述力が試された。
大問Ⅰは古代史で、渡来人による技術伝来や律令制下の地方支配、土地制度の変遷を問う空欄補充問題であった。
特筆すべきは大問Ⅱである。昨年度はベトナム独立の過程が問われたが、今年度は、1980年代以降のパレスチナ問題(インティファーダ、オスロ合意)や、2001年のアメリカ同時多発テロと対テロ戦争、さらに2008年のリーマン・ショックに端を発する世界金融危機といった、現代の国際政治・経済が主題となった 。昨年に引き続き歴史総合の範疇から出題されたと考えてよいだろう。
大問Ⅲは文化史で、延暦寺や建長寺など「元号を冠する寺院」の興亡をテーマとした。大問Ⅳ・Ⅴは、例年出題されている史料読解問題である。大問Ⅳでは豊臣秀吉の身分統制令などを読み解き、兵農分離の実態を説明させ 、大問Ⅴでは大久保利通の意見書から、民主制の長所・短所に対する大久保の評価を論述させるなど、史料の文脈を正確に把握し、論理的に要約する記述力が試された。
この問題を攻略するには?
本学部の攻略には、教科書の通史学習に加え、二つの重点対策が必要となります。第一に、近現代史においては日本国内の事象のみならず、世界史的な背景まで押さえておくことです。第二に、記述対策として、初見の史料であっても文脈から歴史的意義を読み取り、論理的に構成する訓練を積むことです。
東進では、慶應義塾大学文学部合格をめざす受験生に向けて、過去問演習講座、志望校別単元ジャンル演習、第一志望校対策演習など、徹底した個別対策で合格までの最短経路の方法論を示します。文学部の入試問題の特徴や、出題意図も踏まえた学習で、体系的に問題へのアプローチ方法を身に付けることが可能です。
入試までの残り期間でどんな学習をするかで結果は大きく変わります。早期スタートダッシュで、志望校合格のチャンスを広げよう!
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