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国公立二次・私大解答速報
国公立二次・私大解答速報 > 2026年度入試 出題速報(早稲田大学理工系学部)
注目!
2026年度入試 出題速報
早稲田大学理工系学部
理工系学部 生物 細胞に関する問題が多く出題!
2月16日
 2月16日に行われた早稲田大学理工系学部の生物では全問を通して細胞に関する問題が出題された。第Ⅰ問では大腸菌の転写調節、第Ⅱ問では真核細胞におけるノンコーディングRNAの働き、第Ⅲ問ではヒト細胞における代謝経路の制御と、細胞の種類や階層に応じた多様な調節機構が問われている。
 2月16日に行われた早稲田大学理工系学部の生物では、例年通り大問構成は3題であった。今年度も全問を通して細胞をテーマとした出題であった。それぞれの問題のテーマは、第Ⅰ問が大腸菌のラクトースオペロンによる転写制御、第Ⅱ問がノンコーディングRNA(miRNA、 siRNA)による遺伝子発現調節、第Ⅲ問が生合成経路とサルベージ経路となっており、幅広い知識が求められる試験であった。
早稲田大学の生物では例年考察問題が多く出題される。それに加え、今年度は探究活動を意識した設問が出題された。特に、第Ⅱ問で出題されマイクロRNA(miRNA)に関する設問はその傾向が顕著であった。また、第Ⅱ問の問5.4では、「なぜsi-XがmRNA-XとmRNA-Yに対して異なる作用を示したか」を説明させる問題が出題された。複数のグラフから作用の選択性の違いを見出し、論理的に記述する力が必要となった。
この問題を攻略するには?
 早稲田大学理工系学部の生物では、昨年度に引き続き細胞に関連するテーマが中心に出題されたため、細胞の構造や代謝、遺伝子発現調節といったミクロな視点での深い理解が非常に重要です。各細胞の種類による調節機構の違いや、本年度の第Ⅱ問で出題されたmiRNAとsiRNAを題材にした問題のような新傾向の問題を確実に押さえて入試に臨みましょう。
東進では、早稲田大学理工系学部合格をめざす受験生に向けて、過去問演習講座(共通テスト/二次私大)、志望校別単元ジャンル演習、第一志望校対策演習など、徹底した個別対策で合格までの最短経路の方法論を示します。理工系学部の入試問題の特徴や、出題意図も踏まえた学習で、体系的に問題へのアプローチ方法を身に付けることが可能です。
入試までの残り期間でどんな学習をするかで結果は大きく変わります。早期スタートダッシュで、志望校合格のチャンスを広げよう!