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国公立二次・私大解答速報
国公立二次・私大解答速報 > 2026年度入試 出題速報(慶應義塾大学総合政策学部)
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2026年度入試 出題速報
慶應義塾大学総合政策学部
総合政策学部小論文 「知識人の役割」と「現代社会課題」を問う!
2月17日
 慶應義塾大学総合政策学部の小論文では「知識人」の役割やあるべき姿、福沢諭吉が当時の社会を捉えた複数の資料が与えられ、総合政策学部での学びを通じて、現代の課題にどう向き合っていくのかなどを問う小論文課題が3題出題された。
 慶應義塾大学総合政策学部の小論文では、発想力・論理的構成力・表現力などの総合的能力が問われる。今年度は、「知識人」の役割やあるべき姿、「知識人」に対する批判に関する資料、福沢諭吉が当時の社会をどのように捉えていたかを示す資料、さらに総合政策学部の理念に関する計6資料を読み、それらを踏まえて問いが3題が出題された。
 問1では、「知識人」の役割やあるべき姿、そして「知識人」に対する批判についての複数資料を読み、各資料の違いや特徴が明確に分かるよう要約する問題が出題された。正確な読解力と要約力に加え、論理的に整理し筋道立てて説明する思考力・表現力、さらに多角的に考察する力が求められた。
 問2では、福沢諭吉が当時の社会をどのように認識していたかを踏まえ、現代社会に顕在化している課題の中から重要なものを一つ挙げ、自らの考えを述べる問題が出題された。ここでは、社会課題を発見する力と、それを現代的視点で捉え直す力が問われた。
 問3では、総合政策学部での学びを通して自らがどのような「社会の先導者」を目指すのか、そして問2で論じた課題にいかに向き合うのかについて、必要に応じて福沢の思想にも言及しながら論述することが求められた。
この問題を攻略するには?
 全ての問題を通し、基礎学力に裏付けられた、自主的な思考力、発想力、構想力、実行力が問われました。また、今年はアドミッションポリシーで述べられている、「社会の変化を見通し、人類社会が直面する問題を発見・分析し、自分の課題として積極的にこれを解決へと導くことができる学生」という求める学生像が特に現れた課題でした。現代社会の領域横断的な問題に真正面から取り組み、解決を目指すもので、『「実践知」を理念とし、「問題発見・解決」を重視する学生』を求める本学部の理念が表れています。
 東進では、慶應義塾大学総合政策学部入学試験をめざす受験生に向けて、過去問対策、学部学科別のAI演習講座など、徹底した個別対策で合格までの最短経路の方法論を示します。総合政策学部の入試問題の特徴や、出題意図も踏まえた学習で、体系的に問題へのアプローチ方法を身に付けることが可能です。
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