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国公立二次・私大解答速報
国公立二次・私大解答速報 > 2026年度入試 出題速報(青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科)
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2026年度入試 出題速報
青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科
国際政治経済学部総合問題 AIの経済的影響やSNSの年齢制限など、現代社会のリスクを読み解く英文・論述課題が出題!
2月17日
 青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科では、学科独自問題としてSNS利用の年齢制限をテーマにした長文読解と自由英作文が出題された。
 青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科の試験では「英文読解力と論理的思考力・表現力を問う」とされている。単なる英語の読解力を測るものではなく、社会科学的な知見に基づき、現代社会の課題を分析し、解決策を提示する適性をみる試験と言えるだろう。形式は昨年度と変わらず大問数は3つで、うち2つは学部共通の問題、1つは国際コミュニケーション学科の独自問題であった。
 大問1では、「グローバルな不平等」「AIと経済」「パンデミックによる集団的トラウマ」それぞれをテーマとした3つの文章が出題された。出題形式は3つの選択肢の中から1つ選ぶという典型的な択一式問題であった。これらの問題を解答するには英語の知識に加え、昨今の国際社会問題に関する見解や知識を持つ必要があったと言える。
 大問2では、アジアの高齢化というテーマで長文読解が展開された。日本、韓国、中国の高齢化率や労働参加率の数値を正確に比較・照合する正誤判定が出題されており、精緻な読解が求められた 。
 国際コミュニケーション学科の独自問題である大問3は記事で言及されたSNSの問題点に対する代替案(alternative solution)を提案することが求められた。単に感想を述べるのではなく、解決策を論理的に提示する点で、ポリシーメイキングに近い視点が要求されている。SNSというトピックは現代社会においてもさまざまな議論を呼んでいるテーマであるため、SNSに対する主張、反論といった見解に触れておくことが、今回の問題のキーポイントだったと言える。問題数は3つで、文章に英語でタイトルをつける問題、150~200字の日本語で要約する問題、80語以上の英語のエッセイを書く問題が出題された。日本語・英語を使って自ら文章を構築する力が問われており、豊かな語彙と論理的な記述力が問われていたといえるだろう。
 これらの問題に対応するためには、英語の長文問題を解く練習を重ねることはもちろん、日頃から世界の社会や文化への関心を持ち、知識を蓄えておくことが必要とされる。
この問題を攻略するには?
 青山学院大学国際政治学部国際コミュニケーション学科の問題を解くためには、日本語と英語の両方の読解力や、論理的な思考力を向上させることが重要です。こうした力はすぐに身につくものではないので、日頃から多くの英文に触れ、問題を解く訓練をしていくことが重要でしょう。また、普段から世界の時事的な話題に意識を向けておくことも、受験本番で役に立つでしょう。
 東進では、青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科合格をめざす受験生に向けて、過去問演習講座、共通テスト対策、学部学科別のAI演習講座など、徹底した個別対策で合格までの最短経路の方法論を示します。国際政治経済学部の入試問題の特徴や、出題意図も踏まえた学習で、体系的に問題へのアプローチ方法を身に付けることが可能です。
 入試までの残り期間でどんな学習をするかで結果は大きく変わります。早期スタートダッシュで、志望校合格のチャンスを広げよう!