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国公立二次・私大解答速報
国公立二次・私大解答速報 > 2026年度入試 出題速報(青山学院大学国際経済学部国際経済学科)
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2026年度入試 出題速報
青山学院大学国際経済学部国際経済学科
国際経済学部総合問題 現代社会の課題をテーマにした英文と、農地所有と経営の関係性や女性の就業率変化を統計データに基づいて考察する問題が出題!
2月17日
 2026年度の青山学院大学国際経済学部国際経済学科の総合問題では、英文読解を含む共通問題と、統計・図表分析を主とする学科独自問題が出題された。国際経済学科独自問題では、農地の所有と経営の関係をグラフから読み解く問題や、既婚・未婚女性の就業率の変化を数理的に分析する問題が出題され、経済学的な視点と正確なデータ処理能力が強く求められる内容であった。
 青山学院大学国際経済学部国際経済学科の総合問題は、グラフや表などからデータの意味を読み解く力および読解力・論理的思考力を問う問題、ならびに英語読解力を問う問題である。
 共通問題では、問題Bで引用されたダロン・アセモグル教授のAIの生産性分析や、問題Ⅱのアジア全域で深刻化する少子高齢化をはじめ、冷戦期の国家分類、AI(人工知能)が米国経済に与える影響、コロナ禍による集団的トラウマ、アジアの人口高齢化などを題材に、現代の経済・社会問題を客観的なデータに基づいて理解させる意図が示されていた。
 また国際経済学科独自問題では、具体的な数値計算と図表の解釈能力が問われた。農地貸借の構造を45度線分析の枠組みで捉え直す問題や、女性就業率の変動要因を「構成比の変化」と「各グループの就業率上昇」に分解して考察させる問題は、経済統計の基礎的なリテラシーを測る良問といえる。単なる知識の暗記ではなく、与えられた定義や数式を用いて未知の事象を論理的に説明する力に加えて、日頃から経済ニュースの背景にある数字や論理構造を意識する姿勢が求められているといえる。
この問題を攻略するには?
 青山学院大学国際経済学部国際経済学科の総合問題では、英文・和文を問わず、社会科学的な文章を素早く正確に理解する読解力を養うことが不可欠です。特にグラフや図表が提示された際、その軸が何を意味し、データがどのような傾向を示しているのかを言語化する練習を行いましょう。また、国際経済学科独自問題で見られたような数理的な分析への対策も重要で、割合計算や変数の関係性を数式化する問題は、経済学特有の図表を読み解く力が測られています。
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