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♦2026年度入試 出題速報
早稲田大学理工系学部
理工系学部化学 環境・資源循環(リサイクル)の文脈で高分子の問題が出題!
2月16日
2026年度の早稲田大学理工系学部化学ではⅠ:マーク解答、Ⅱ:マーク+記述、Ⅲ:マーク+記述の3題構成で、知識を問う問題よりも根拠をグラフや立式、現象を往復させて解答させる問題が中心的に出題された。また、第Ⅱ問では日常会話形式の出題が見られた。特筆すべきは第Ⅲ問で、天然高分子と合成高分子が共に出題されたが、合成高分子の分野でPETの分解から再重合、ナイロンの解離と重合等を「環境・資源循環(リサイクル)」の文脈で出題された。
2026年度の早稲田大学理工系学部化学では、昨年度と同様の三題構成であった。Ⅰで「融点・沸点」「抽出」「中和滴定曲線」「反応速度式」「熱化学計算」「結晶の密度」「分圧・混合気体」「金属」「燃焼と異性体」を出題し、理論・無機・有機を幅広く小問で確認しつつ、単純暗記ではなく原理・現象の理解を要求している。
Ⅱでは、二酸化炭素と石灰水に関する日常会話を背景に、反応式・溶解度・電離度を使うpH計算・炭酸の分布とpHの対応をグラフで処理させ、平衡を様々な形態(グラフ・現象・式)で処理する能力を要求している。続く実在気体では、ファンデルワールス式の意味付けから、グラフを読み理想気体との差がどちらで有意に出るかを論理的に整理させる問題になっている。
Ⅲは、天然高分子と合成高分子が「環境・資源循環(リサイクル)」の背景で出題された。さらに温度・pHと酵素反応速度のグラフ選択、糖の反応式まで含めて、知識を様々な角度から幅広く問う新課程的な問題であったといえる。
Ⅱでは、二酸化炭素と石灰水に関する日常会話を背景に、反応式・溶解度・電離度を使うpH計算・炭酸の分布とpHの対応をグラフで処理させ、平衡を様々な形態(グラフ・現象・式)で処理する能力を要求している。続く実在気体では、ファンデルワールス式の意味付けから、グラフを読み理想気体との差がどちらで有意に出るかを論理的に整理させる問題になっている。
Ⅲは、天然高分子と合成高分子が「環境・資源循環(リサイクル)」の背景で出題された。さらに温度・pHと酵素反応速度のグラフ選択、糖の反応式まで含めて、知識を様々な角度から幅広く問う新課程的な問題であったといえる。
この問題を攻略するには?
早稲田大学理工系学部の化学では、理論分野が特に重点的に問われます。理論分野の現象については、反応式に加えてグラフや社会の活用・問題例などがあれば周辺知識としてつけておくと良いでしょう。グラフに関して、滴定曲線・分布曲線が頻出ですが「どこを見て判断するか(当量点pH、緩衝域)をしっかりと言語化できるようにしておきましょう。
計算問題は段階分けを徹底し、計算過程はパターンとして固定することを推奨します。有機・高分子分野は代表的な反応を整理し、文章問題も用語の暗記だけで終わらせず、官能基・反応の進み方・末端基など根拠を一言添えて答え切る練習をすると良いでしょう。
東進では、早稲田大学理工系学部合格をめざす受験生に向けて、過去問演習講座(共通テスト/二次私大)、志望校別単元ジャンル演習、第一志望校対策演習など、徹底した個別対策で合格までの最短経路の方法論を示します。理工系学部の入試問題の特徴や、出題意図も踏まえた学習で、体系的に問題へのアプローチ方法を身に付けることが可能です。
入試までの残り期間でどんな学習をするかで結果は大きく変わります。早期スタートダッシュで、志望校合格のチャンスを広げよう!
計算問題は段階分けを徹底し、計算過程はパターンとして固定することを推奨します。有機・高分子分野は代表的な反応を整理し、文章問題も用語の暗記だけで終わらせず、官能基・反応の進み方・末端基など根拠を一言添えて答え切る練習をすると良いでしょう。
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