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2026年度入試 出題速報
早稲田大学教育学部
教育学部世界史 現代の戦争・紛争地域を扱う出題!国際情勢への高い関心が求められる
2月19日
早稲田大学教育学部の世界史では、大問2において、ウクライナ、パレスチナ、シリアなど、現代において戦争・紛争下にある国家・地域に関する出題がなされた。近年不安定化が続く国際情勢を踏まえた、時事性の高い内容であったと考えられる。
 この問題は、国際連合安全保障理事会における拒否権に関する図表や文章をもとに出題された。文章では、冷戦期から現在に至るまでの拒否権行使の動向が示されており、主にアメリカ合衆国とソビエト連邦(現・ロシア)による行使が中心であったことが読み取れる内容であった。さらに、パレスチナやシリアなどの中東情勢、ならびにウクライナをめぐる問題において拒否権が多く行使されてきた点が示され、こうした国家・地域に関連する設問が出題された。
 以上の構成から、本問は近年不安定化が続く国際情勢を強く意識した出題であると考えられる。歴史を単なる「過去の出来事」として捉えるのではなく、現代社会との連続性の中で理解する視点を促すものであり、きわめて意義深い設問であったといえる。
この問題を攻略するには?
 早稲田大学教育学部の世界史は、比較的標準レベルの選択問題が中心となる傾向にあります。そのため、教科書や資料集に掲載されている基本事項を確実に理解し、重要語句を軸に知識を体系的に整理しておくことが重要です。暗記にとどまらず、過去問や問題集を活用して演習を重ねることで、標準レベルの問題を安定して得点源とする力を養いましょう。
 また、近年は現代の国際情勢を意識した出題も見られるため、日頃からニュースや新聞記事に目を通し、歴史的背景と関連づけて考える姿勢が求められます。国際社会の動向に関心を持ち、歴史と現代を結びつけて理解する視点を養うことで、より実践的な対応力を身に付けることができるでしょう。
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