過去問演習講座とは、「過去問」を徹底研究し、そのエッセンスを抽出した講座です。本番で高得点を獲得するために、確実にやりきりましょう。
国立最難関大の現役合格を実現する秘訣の一つは過去問対策です。合格率75.2%。この数字は、過去問対策を徹底した東進生の難関国立大現役合格率です。
次の資料は、東進の「過去問演習講座」の取り組み方による合格率を示したデータです。注視すべきは両者とも8月の「センター試験本番レベル模試」の得点はほぼ同じであったにも関わらず、伸びが大きく違ったということ。過去問演習への取り組みの違いが最後に合否を分けたのです。
再採点・再添削指導で完全答案を実現。
復習後に解き直した答案は、再採点・再添削指導を受けることができます。添削指導は、3回まで実施します。
上記のグラフは、初回提出回数をもとに計算しております。
過去問の採点は、「解答さえあればできる」と思う人もいるかもしれません。しかし、何となく正解に似ていると思っていても、思わぬところで減点される可能性もあります。やみくもに一人で過去問を解くのではなく、第三者に採点、添削をしてもらうことで、どの部分で加点され、なぜ減点されたかを把握することができます。採点、添削指導を受け、実力講師陣による解説で正しい解答プロセスを身につける。この繰り返しが確実な「合格答案作成力」を生み出すのです。
各大学・学部は、理念に沿った人財を入学させるために、特徴ある
出題をします。これが入試問題に傾向となってあらわれるのです。
「過去問演習講座 国公立二次・私大対策」では、演習・充実の添削指導・実力講師陣による解説授業を通じて、設問の意図が分かるまでに、問題の解き方・考え方を磨きます。
東京大学 文科三類
川田真弘くん
愛媛県立 松山東高校卒
良質な解答解説と客観的なアドバイス
「過去問演習講座 東京大学(文科)」は10年分の過去問に対する良質な解答・解説が得られます。特に論述の正しい解答・解説について、とても質の高いものを提供してくれました。さらに添削指導が魅力的で、客観的な視点からのアドバイスは論述力向上に必要不可欠でした。
京都大学 理学部
草野陽介くん
東京都 国立 東京学芸大学附属高校卒
傾向が変わっても求めているものは変わらない
京都大学の入試は、情報処理能力や単なる記憶力を試すものではなく、ある程度の時間の中で頭を使うことを要求します。つまり、京都大学は「考える人」を求めていて、京大対策は過去問研究が重要であると考えました。そこで「過去問演習講座 京都大学(全学部)」を活用して10年分を3周解き、頭を使うことをひたすら練習しました。結果として、傾向が変わったといわれる今年度の入試でも、合格を勝ち取ることができました。傾向が変わったとしても、京大が求めているものは変わらないということです。
東進の過去問演習講座は、充実のラインアップを誇ります。
特に国公立大学は計75大学開講し、47都道府県を網羅しているのが特長です。
国公立大学・私立大学合わせて、約100大学の過去問演習講座を設置しています。
対象大学の試験内容に応じて、受講料が変わります。