東進合格体験記2024

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京都女子大学
家政学部

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浅田菜月さん

東進ハイスクール松戸校

出身校: 千葉県立小金高校

東進入学時期: 高2・2月

所属クラブ: 茶道部副部長

引退時期: 高3・9月

担任助手の方と話す時間が大切だった

　私は小学生の頃から家づくりに携わる仕事をすることが夢でした。高校2年生が終わる頃まで建築関係の仕事をするには、数学や物理を中心に勉強する理系の建築学部に行く選択肢しかないと思っていましたが、住居学や建築デザインを学べる文系の建築学部があることを知り、強く惹かれました。しかしその時にはもう受験科目を数学や物理の理系科目に絞ってしまっていたため、どうするべきか悩んでいた時に映像による授業がある東進ならば今からでも間に合うかもしれないと思い､選びました。

実際に高校2年の2月頃東進に入学し、担任助手の方と面談をしたことで､あと1年で私が文系の建築学部に合格するためには何が必要か明確になりました。さらにそのために苦手だった国語を1から勉強しなくてはいけなかったのですが､映像による授業のおかげで少しずつ苦手意識が減っていきました。さらに高校3年の夏休みなど学校が長期間休みの時は､友達と会って話すこともなく勉強し続けるのが大変になっても、東進へ行くと来た時と帰る時に必ず担任助手の方と話す機会があり､それが私の中で大切な時間になっていました。

合格した今この1年間を振り返ると､あの時東進に入学していなかったら、文転をすることを決断できず、第1志望の大学に入学することはなかったと思うので東進へ入学して良かったと実感しています。これから受験を迎える後輩のみなさんも今からでは遅いと思わず、頑張り続けてください。応援しています。