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勉強する中で最も大切なのは自分を客観的に分析すること
また僕が勉強する中で最も大切だと思うことは自分を客観的に分析することです。何が自分に足りていて何が足りないのかを、しっかりと定式化することができなかったとしてもそれを考え続けることが何よりも大事なことだと思います。なんだかんだ言ってこれができていない人が多数存在すると思いますし、それが結果的に受験結果に大きく影響していると思います。そして自分ができていないところがわかったらその部分について何度も授業を見返したり問題集をやり直したりすることが大切だと思います。
英語の勉強について、英語の勉強は早く始めれば始めるほどぐんぐん成績が伸び、点数が高得点で安定するようになる科目です。英語ができるがどうかで受験の安定性が決まるといっても過言ではありません。東進には高速マスター基礎力養成講座基礎力養成講座という毎日コツコツやるのにぴったりなコンテンツがあります。高3の4月から毎日それなりにやれば夏前にコンテンツ内のすべての内容を頭に入れることができ、それは受験英語において非常に強力な武器となります。
夏以降は東工大対策の講座と、二次試験の過去問演習に力を入れました。最初に解いたときは150点もボーダーより低かったのですが、東工大は共通テストが足切りにしか用いられないので、共通テスト対策の時間をほとんど二次対策にまわしたことで、徐々に遅れを取り戻すことができました。また、数学の東工大対策講座で、東工大の傾向に特化した対策を短期間でできました。
最後に、焦らずゆっくり、自分の理解を優先するように受講を進めていきましょう。理解が浅いまま進めるよりは、時間をかけて身に定着させていった方が、のちの自分が後悔する可能性が大幅に低くなります。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験直前で弱気になっていた時に背中を押して応援してくれたので、それが力になって無事第一志望校に合格することが出来ました。
志望校をどこにするか悩んでいた時に当時の自分の実力からすれば届きそうにないような大学をお勧めしてくれて、そこに合格しようと頑張った結果合格できるだけの実力が付きました。
一か月に一度程度と、定期的に模試があるのでそれをもとにして勉強計画を立てるのも良いかもしれません。
Yes
家から近かったから
毎週の勉強の合間の息抜きとして活用していました。例えば、勉強とは関係のないような話を相談したとしても話を聞いてくれました。
部活を通して体力がついたので、受験生になった後でも長時間継続して集中しながら勉強をすることが出来ました。
両親や学校の先生、また周囲で応援してくれる友人たちのことを思い出して、机に向かうことで乗り越えることが出来ました。
自分にかけられてきた期待やそれによる金銭的な負担のことを考えることで、自分自身を奮い立たせることでモチベーションを高めていました。
当時の担任助手の方に「まだ高2だから目標は高く持つ方がいい」と勧められたことで東京工業大学を志望することにしました。
自分の実力を高め、一人の自立した人間として自らの道を切り開く力をはぐくむ場であり、またその力を試す場所でもあったと思います。
日本国に限らず、広い視野を持つことでグローバルに活動し世界の発展に貢献していければいいなと考えています。
【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】
学校では教えてくれないようなことをたくさん教えてくれます。やり遂げれば必ず力になるはずです。
【 ハイレベル物理 力学 】
始めは微積の導入から始まり驚きましたが、しっかりやり遂げれば東工大の問題にも十分対応できるだけの力がつくはずです。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
この講座では音読を中心に扱います。はじめは効果を実感することはできないかもしれませんが、最後までついていけば実力がついていることを実感できると思います。