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大切なことは、集中できているか
ずっと判定は悪いままでしたが、本気で行きたかったので、判定とか周囲の目を無視して目指し続けていました。そのときにやっていたこととしては、朝早く学校に着いて自習室へ行き、30分~40分程勉強してから教室に行ってたことです。そして、学校が終わったらダッシュで東進に行ってました。私は朝型だったので、誰よりも早く着いて早く帰って寝る、というのをモットーにしていました。正直、これが良いのか悪いのか分からず、夜遅くまで頑張ってる友人を見て、早く帰宅することに罪悪感を覚えることもありました。それでも、無理して遅くまで勉強することに体が慣れることは無かったので、諦めて朝型を貫き通しました。もし、朝型の人がいたら、自信を持って貫いちゃってください!私はそれで上手くいったので、きっと大丈夫です!また、休日も、東進の開館時刻よりも一時間前から勉強を始めていました。早く寝た分だけ早く起きて取り戻すことを念頭に置いていたので、上記はちょっとやりすぎかもしれませんが、少しでも参考になれたら嬉しいです。
東進の授業は全部全集中して聞くことが大事だと思います。眠かったらタイマーをかけて15分仮眠をとったり、集中力が切れたら散歩したりしていました。大切なことは、集中できているか、です。私の失敗談として、周囲の友人が中々席を立たないので、席を立ったら負けだと思い、休憩をとることが上手くできなかったことです。変なところで負けず嫌いが出てしまって、結局集中できないまま勉強していたので、非常に効率が悪かったです。これに気が付いたときは、すでに共通テスト後で共通テストで予想していた点数が取れませんでした。周りの目を気にせず、自分に合った方法で、(例えばこれやったら休憩取る、休憩は10分だけ、〇時までにこれを終わらせる、など)目標に向かってまっしぐらに突き進むのが、正攻法なのではないか、と私は考えています。
<共通テストについて>
主要教科(国数英)を固めることはよく言われると思いますが、私はそれが上手くいかなかったので(特に数学が中々点数がとれなかった)、理科基礎や社会に力を入れていました。数学で点が取れない分、理科基礎でカバーするようにしていました。
国語→評論と小説はできるときとできないときの波が大きかったので、解き方のコツを勉強しました。古文は東進の授業で対応しました。漢文は参考書を読みました。
英語→読むスピードを上げるため、音読練習をしていました。
数学→先生に何度も質問にいってました
理科基礎→学校の教材を何周もやってました。覚えられない単語などは正方形のメモ帳に書いて家中どこでも貼って何度も見るようにしていました。
社会(世界史)→やったものを何度も復習してました。分からないことろは恥を捨てて質問にいってました(基礎的なことが分からず何度も恥をかきましたが、そのお陰で覚えました)理科基礎と同じく、覚えられないものはメモ帳に書き、家中に貼りました。基礎が固まっていなかったから夏休みに共通テスト10年分解くことにためらいはありましたが、東進を信じて大丈夫です!解いてて全然上手くいかない状態をあえて作ることで、どの基礎が抜けているのか洗い出せます。できないところを見つけて、教科書に戻ったり、東進の教材などの基礎がたくさん載ってるページを見たりすれば共通テストを倒せると思います。また、秋以降も共通テストの2周目を解くので、どのくらい成長したか視覚で捉えることができます。とにかく疑心暗鬼な私でしたが、夏休み共通テスト10年分はさっさとやってできないところを見つけるのが良かったなと思いました。
<二次試験について>
だいたい、夏休みに二次試験の過去問を10年分解くので、約10年分を最低でも2周するようにしていました。
小論文→学校の先生に添削指導をしていただきました。私は小論文が苦手で、初めは全然違うこともありました。それでも、約1ヶ月指導してもらって、歯が立つ状態まで成長することができました。小論文が苦手な方、諦めないでください。下手な私でも1ヶ月で上達できたので、この大学を目指している方なら絶対に成長します。同じ問題を、指導してくれる人からOKが出るまで何度も書き直すことは、心が折れそうですが、絶対に上手くいきます。
英語→400字の要約問題を、学校の先生に添削していただきました。私は、とにかく時間内に終わらせることが課題だったので、要約を書ききるなんて夢のまた夢の話でした。そのため、要約以外の問題(英単語、代名詞など)で満点を狙う勢いで過去問を解いていました。要約は空欄では出さずに、とりあえず分かったことだけでも書くようにしていました。また、絶対に書かないといけない英単語の周辺の英文は入れるようにしていました。私の指導してくださった先生のアドバイスですが、要約問題で満点は目指さなくていいそうです。書かなければいけない要素だけは書いて、あとは基本的な問題を間違えなければきっと合格します。医科歯科の英語はとにかく長いので、※みたいなマークごとに一文でまとめておくとと後で読み返したときに思い出しやすくなると思います。小論文も英語も、初めは時間を気にせず解いて慣れたら時間内に解くようにしていました。
こんな散漫な文章を最後まで読んでくれてありがとうございます。そんなあなたが第一志望校に合格しますように!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
どんなときも明るく接してくれて元気が出た。落ち込んでいるときに励ましてくれて本当に嬉しかった。
勉強で疲れたときに面白い話をして笑わせてくれたので、元気になった。ありがとうございます。
間違えたところを復習すると自信に繋がる。
Yes
学校で勉強ができる子が行っていたから。
チームミーティングはいつも楽しすぎて長くなってしまったけれど、それで元気になって次の勉強を頑張れました。
仲間とともに1つの目標に向かって頑張ることが素敵なことだと学んだ。
自分自身ができない、という状況を受け入れて改善に努めた。
好きな音楽を聴いて気分を上げる。
父に勧められたことと、学校の先生が勧めてくれたこと。
人間として成長するためのもの。
最先端の医療を学び、医療が届かないところに発信していきたい。
過去問演習講座
何回でもできるところが良い。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校に合わせてAIが作ってくれるのでそれをやればいいと分かった。
高速マスター基礎力養成講座
【 ハイレベル小論文トレーニング(基本編) 】
小論文の型が分かった。どんな問題でもこの型さえ分かれば解けるようになった。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
解説動画が付いているので、非常に助かった。
【 英文読解-内容説明・要約- 】
長文の解き方や流れが分かった。